「ARメガネ」の大競争が、いま始まろうとしている──第4のプラットフォームを目指す「人工現実」の未来

コメント

注目のコメント

• 江口 将史

  ㈱ホロラボ xR (AR/MR/VR) Project Manager

  ・2018年01月29日

  『産業教育機器システム便覧』（教育機器編集委員会編, 日科技連出版社　1972）の 4 ページ目によると知覚機能を通じて人が外界（メディア）から受け取る情報量は、視覚が最も多く83％、次いで聴覚が11％で、残りの嗅覚3.5％、味覚1.5％、触覚1％だと言われている。
  
  この視覚という外界から受け取る情報量の 83% を占める知覚機能が、次の戦場だ、というのが この WIRED の記事の趣旨だ。これだけでも十分面白いのだが、AR を含めた関連xR技術群 (MR: Mixed Reality, VR: Virtual Reality, SR: Substitutional Reality) は視覚だけに留まらない。
  
  仮想物体を感じる手の触覚フィードバック・システムであるHaptX Glovesや、VR体験に匂いを加えるデバイスである VAQSO など、視覚以外の知覚機能に対して疑似的に体感させることができる技術が、遠い未来の話ではなくなっている。
  
  視覚だけでは「第三者」になりがちだが、他の知覚機能と組み合わせるとより「当事者」に近づけるため、今後はこのあたりの周辺技術の革新も ARグラスと合わせて面白い分野だ。
  
  産業教育機器システム便覧
  http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001152196-00
  
  VAQSO
  https://vaqso.com/
  
  HaptX Gloves
  https://haptx.com/
• 国光 宏尚

  Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

  ・2018年01月29日

  ARはスマホの次のコンピューティングプラットフォーム。ARグラスの初期版の登場は2019年。次の大きな戦いが始まった。大きなチャンス！ >「ARメガネ」の大競争が、いま始まろうとしている──第4のプラットフォームを目指す「人工現実」の未来
• 山田 せいち

  富士通フューチャースタディーズ・センター 主任研究員

  ・2018年01月29日

  この辺の話まとめようとしてたのに先に纏められてしまった
  ＿|￣|○
  まあ、時間の節約と思おう
  
  スマホARは一通り、今出てるアプリをお試し中〜、ポテンシャルは感じながらもこれからだね、とゆう感じ。
  
  富士通はMicrosoftのプラットホームと組んで、MR(VR)ヘッドセット販売してます。今のところこのプラットホームのヘッドセットがプライスが1番安いです。2万5千円くらい。ギアを除けば、ですが。