この連載について
55カ国、250都市以上で世界を席巻する配車サービスウーバー。本連載では14回連続でウーバーの躍進と課題についてリポートする。
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国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
業種
プライベート・エクイティ
時価総額
12.7 兆円
業績
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本当はもう運転したくないという高齢者も多い地域とあって、免許を返納する高齢者が急増している京丹後市。公共交通の「空白地」が徐々に埋められつつあるからこそ、高齢者も安心して返納できるのでしょう。
その「空白地」を今後さらに埋めていくプレイヤーは誰なのか。過疎地における公共交通には、「Uber再起動」のヒントがありそうです。
Uberの是非は別として、交通の足がない地方などのエリアの課題を、テクノロジーによって解決するのは当然のことにおもえます。社会が、産業が、というのも大事ですが、その前に生活をしている人々が、という視点でみることも大事ですから。
日本が今後、少子高齢化をさらに進んでいくことを考えれば、いちはやくこういうテクノロジーを取り入れるべきだと思います。それがウーバーだろうが、別の企業であるが、そこまで大きな問題ではないのかもしれません。日本に、こんな刺客を放っている余裕があるのでしょうか。。。
この気持ち、既存のタクシー会社の立場に立ったら良く分かります。政府がお墨付を与えることで知らない車に安心して乗れる環境を作るのが旧来の社会インフラのタクシーです。一方、ビッグデータとスマホが車と運転手、旅客の双方の安心を担保して政府のお墨付きなしに効率的で安い配車サービスを提供するのがUberをはじめとする配車サービスです。
タクシーとUberのサービスは似ているようで全く別物で、タクシーの側から見たら旧来の社会インフラたる自分たちを無用にする革命です。当然、反革命に動くはず。ここで謎のタクシー会社が勝つようなら、グローバル化の中でビジネス環境の競争力を34位(世界銀行)に落とした我が国が、第4次産業革命の中で更に順位を落としそうでなんとなく不気味です。
インバウンドの観光モビリティニーズと地域交通の相乗りなど新たな発想は出てこないのか…。
隣には城崎という観光地もあるし、この丹後半島は本当の日本の田舎が丸ごと残っていて本当に美しいところだ。
(ついでに私が生まれた福知山市もインバインドのおこぼれを頂戴したらどうか…。)
シンガポール、香港やバンコクなど比較的発展したところだけではなく、ミャンマーやインドなどの発展途上国でも使えて、本当に便利です!
とは言え、日本で最後に利用したMKタクシーは、最高級のサービスと乗り心地で最高だったのも、事実ですが…。
上手くすみ分けできると良いですね…
選ぶのは利用者です。自分たちのシマが犯されるなんて思っているとしたら、利用者無視も甚だしい。
先で移動の自由を妨げた責任を取らされる前に行政と業界はライドシェアとの勝負をすべきです。その勝負に勝つ自信がない事業者が利用者に選ばれるはずもありませんが。
Googleマップすらロクに見れない運転手が東京にも多数いる衝撃…。でもあれらしいです、Uber運転手によるサービスの質の低下を既存業界は声高に叫ぶらしいです。