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"組織を変えるなら「4つの医者の目を持つべし」と言っているんです。
4つの医者というのは外科医、内科医、心療内科医、漢方医です。

外科医というのは、ポートフォリオを直すとか、儲かってない事業をやめるとか、バランスシートを調節するとか、ダイナミックな変革。
内科医は意思決定のメカニズムを変えるとか、組織の中に入ってやる変革。
心療内科医は精神的な変革です。しんどい会社はだいたい従業員も元気がないので、新しいビジョンや経営理念をつくったりして、「みんな顔を上げて、あの山を登っていこうぜ」みたいなことを言う。
そして漢方医がやるのが体質改善です。"
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組織を変えるなら外科医、内科医、心療内科医、漢方医という「4つの医者の目を持つべし」とのこと。
この点、世間で語られる理想の経営者像というものが、前提となる環境を取っ払って、その人物像単体を独立して議論されているように感じることが多々ありますが、これは極めてナンセンスではないでしょうか。最適なスタイルというものは、組織が置かれた環境と、当事者の資質の掛け算で浮かび上がるもの。漢方医的なアプローチが良い状況もあれば、外科医的なアプローチがより向いている時もあるのでしょう。患者の症状を見ずして漢方医と外科医のどちらが向いているかを語るのはあまりにもばかばかしい話ですが、それに似た言説が、ことビジネスの世界ではまかり通っているように感じます。

「転職するなら絶対に中小企業」とのことですが、コンサルティングファームからスタートアップの世界に戻って痛感したのは、どうすべきか悩んだ時でも、決めるのは自分だということ。「どうすればいいですか?」と振り返っても上司はおらず、「ああ、俺が決めなきゃいかんのか」という当たり前のことに気づきます。これは相当鍛えられます。
判断、行動のスピードを上げる一方で、私は必ずどこかでけっこう怠けるようにしています。
それがなくてもイケる人はいるのでしょうが、隙がないと周りも疲れてしまいますし楽しい感じが生まれないかなと思っています。
あと怠けている方がアイデアは生まれやすいという言い訳を大事にしています。
"いっぽう大企業に入った人は、確かに頭も要領もいいけど、おそらく頭の稼働率は60〜70パーセントくらい。"
全員がそうだとは言いませんが、自分1人が120%やっていることが恥ずかしい、という感覚やお前そんなんじゃ長いサラリーマン人生生きていけないぞ、的な雰囲気の中でがむしゃらに働くのはよほど強くないとできません。
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>外科医というのは、ポートフォリオを直すとか、儲かってない事業をやめるとか、バランスシートを調節するとか、ダイナミックな変革。
内科医は意思決定のメカニズムを変えるとか、組織の中に入ってやる変革。
心療内科医は精神的な変革です。しんどい会社はだいたい従業員も元気がないので、新しいビジョンや経営理念をつくったりして、「みんな顔を上げて、あの山を登っていこうぜ」みたいなことを言う。
そして漢方医がやるのが体質改善です。
経産省の官僚から、CCCに転じ、”平社員”から修業した小城さんは、増田代表に認められ、「ツタヤオンライン」の社長に抜擢されます。その時、「資本金出すんだろう? お前」と言われて……。

関西弁がメインの会社で、東京人の小城さんは関西弁のマスターに必死になったというお話も好きでした。
これがベンチャーでの挑戦の最大の価値だと思います。人にどれだけ丁寧に教えられるよりも、コンフォートゾーンを超える挑戦し続けることの方が、大きく成長できるということですよね。

--記事引用--
やっぱり上場前のベンチャー企業って、新卒採用でいってもそんなに優秀な人は来ないんです。ちょっと言い方が難しいんだけど、僕がCCCで初めて持った部下は地方中堅私立大学卒業でしたけど、なんと分数を知らなかったんです。
「お前、分母と分子って覚えてないか。母と子と書くんだぞ」
「はぁ」
なんて言ってる。ところがその彼が3年もすると、そのへんの大企業の3年目に引けをとらないぐらい成長するんです。なぜかわかりますか? つまり、彼はずっとパツンパツンの3年間を送るんです。
小城さんと初めてお会いしたのは私が大学生の時だったが、「かっこいいオトナ」そのものだった。経営者としてのオーラ、話からうかがえる聡明さはもちろん、惹かれる部分は声のワイルドさ。

あと、擬音語がうまい。インタビューにも「スッタカ、スッタカ」って出てくるけど、擬音語の織り交ぜで話のテンポがきっといいんだろうなぁ。

それにしても、オンラインクーポンを考案されたのが小城さんだったとは…まだまだ小城さん、奥深い。
あーすごいわかる。まさに大手事務所からスタートアップ事務所に飛び込んで感じたこと。お陰で幅がめちゃくちゃ広がりました。
どひゃー、面白い。とても勇気付けられるインタビューを読ませて頂いています。
僕はどちらかというと大きな企業に属する人間だと思うのですが、やったことの無い仕事の連続が人を成長させる、と実感しているので、自らそこに身を投じているつもりです。
答えがないものをうんうん悩みながら、あちこち頭ぶつけながらやっている。近道なんて分からないし、今はそれしかないと思っています。
この頃に小城さんにお会いしたなあ。こちらはしがないベンチャー数か月目。先方は覚えてないでしょうが。めっちゃバイタリティーある方で、会う人をみんな元気にしちゃうんだろうな、って印象の方でした。

「撤退基準を明示しろ」これ大事ですがいつまでたっても一般には浸透しない要素ですね。
この連載について
独自の視点と卓越した才能を持ち、さまざまな分野の最前線で活躍するトップランナーたち。これらのイノベーターたちは今、何に注目し、何に挑んでいるのか。毎週2人のイノベーターたちに、さまざまなテーマで大いに語ってもらう対談企画。
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