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アメリカで砂が足りない! 意外な理由

NHKニュース
どこにでもありそうな砂。今、アメリカでは、その砂が不足しています。背景にあるのは、好景気を受けたビルの建設ラッシュ、それに、原油高で活気づくシェールオイルの開発ブームです。
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コンクリートの世界では、砂は「細骨材」 と呼ばれる材料です。

骨材、という言葉にあらわれているように、コンクリートの骨格を作る非常に重要な役割を果たします。
砂や石で作った骨格の間を、セメントと水という血肉が満たし、セメントの化学反応で硬化することによって初めて強固なコンクリートが得られます。
コンクリートも人間と同じで、骨格がしっかりしていないと、いくら筋肉や血・神経が健康でもすぐに倒れてしまいます。

骨材には二種類あり、粒径がおよそ5mmより大きい「粗骨材=砂利、石」と、5mmより小さい「細骨材=砂」に分けられます。
コンクリートはセメント、水、骨材で構成されますが、コンクリートの60~70%は骨材で出来ています。
コンクリートの大部分を占める骨材の品質がコンクリートの性能を左右するのは明らかですね。

日本ではJISで骨材の粒度、化学成分、不純物量などが規定されており、良いコンクリートを作るには良い骨材が不可欠です。
アメリカだけでなく、日本でも優れた骨材の生産に乏しい地域では強いコンクリートを作るのは難しいんですよ。
面白いですね。NHKに厳しいNPですが、これなら「さすが」といっても良いのではないでしょうか?

あまり関係ありませんが、グレート・ギャツビーの舞台となり、今ではマンハッタン郊外の高級住宅地であるロングアイランドは、かつてマンハッタンの高層ビルを作る際の砂の産地でした(Building New York - the Long Island Sandminers:http://throughthesandglass.typepad.com/through_the_sandglass/2009/02/building-new-york-the-long-island-sandminers.html)。砂は時代を物語るのかもしれません。
面白い。同じ「砂」と呼ぶものでも、たしかにサラサラ度合いが違う。
ここまでの問題となっていたとは。
『砂の違法採取が横行したり、それを受けた輸出禁止の措置を打ち出したりする国も出ていて、砂不足は世界的な問題でもあります。』
アメリカだけでなく、日本の設備投資も建設が牽引役ですし、アジアでも旺盛なインフラ投資が引っ張っています。建設ブームは世界的な現象と言えるかもしれません。
なるほどシェールオイルブームとの関連もあるんだ。
千葉県の君津市は良質な砂が取れるらしく、ダンプ街道と呼ばれる道があります。
かつては青々としていた街道近くの山は、今は鉄塔の足下に僅かな木を残すのみ。
山が丸ごと削られ黄色い砂が露出している様子は、見ていてあまり気分が良いものではありません。
このデザートシティ・ロサンゼルスにまだ砂を持ってこようというのか。
面白いなあ。貴社の方のWhy?Why?が話をうまく引っ張っていますね。
NHKの飯田香織さん、覚えておきます。
私の地元の瀬戸の「瀬戸物」焼きの例を挙げてるピッカーさんがいる!($^$)
とても良い記事ですな!