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非正規雇用や激しい競争が、研究者が論文捏造を犯してしまう本質的な問題だとは思わない。要は、厳しい環境におかれた時に、研究者としての資質が問われるということ。厳しい環境でも、まっとうに結果を出している研究者は多くいる。私自身、キャリアの中で雇用期限の3月になっても行き先が定まらない、ということがあった。現状の研究者雇用システムは改善する必要はあるものの、今回の問題の本質は、研究者が科学者として真摯にサイエンスに向き合えるかどうかという資質の問題だと思う。その上で、こういった不正をシステマティックに防ぐ仕組みがあればベスト。
これ、この15年、大学のみならず、日本の各所で「民間の知恵」「合理化」「競争」を旗印に推し進めてきたことでもあり、多くの人にとって他人事ではない。