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日経平均株価、TOPIXともに3営業日続伸。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,649/値下がり346と買い優勢。業種別では上昇32業種/下落1業種。不動産業、その他金融業、精密機器、ガラス土石製品、その他製品がとくに高く、石油石炭製品のみ安い。東証1部売買高は14.1億株。東証1部売買代金は2.7兆円と13営業日連続で2兆円超。

為替、ドル円は朝方から午前中にかけて110.8-111.0円のレンジでもみ合い。午後に入ると一時110.56円(12:15)まで円が買われるが、その後は110.8円付近でもみ合った後、円が売られ、15:45時点では111.16円。

日経平均は寄り付き23,924.40円、前日比+108.07円。前場寄り直後に日中安値23,916.02円(9:01)。その後は後場中頃にかけてほぼ一本調子に上げ幅を拡大し、日中高値24,129.34円(13:49)。以降は大引けにかけて高値圏でもみ合い。終値は24,124.15円、前日比+307.82円。ザラ場ベースでは3営業日ぶり、終値ベースでは5営業日ぶりに年初来高値更新。終値ベースでは1991年11月15日以来約26年2ヵ月ぶりに24,000円台を回復。
今朝の寄り付きが前日比+108円でしたので、本日の大幅な値上がりは、NY市場株高の影響だけでなく、国内要因も強く寄与しました。

具体的には、首都圏新築マンションの平均価格が上昇したとの統計結果と、日銀による金融政策の維持決定ならびに展望レポートでの物価認識の上方修正が、買いを後押ししました。
金融緩和据え置きの決定を受けて買いが強まり、およそ26年2ヶ月ぶりに終値が2万4000円を超えました。
1929年の世界恐慌ではないですが、近い将来、起こるでしょうね。
マネーサプライの増加が現状のままである以上、どうしたって上がり続けると思います。