「万引き」上等。アマゾンも明かさないレジレスのカラクリ
NewsPicks編集部
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【レジレスの現在】
コンビニのレジがなくなる、という近未来が見える。
POSレジを製造している会社は、すでに手を打っているだろうが、人間の消費行動を支える基本技術がAIになるという転換点はもうそこまで来ている、ということ。
新しい仕組みで集まるであろうビッグデータは、誰がどのように活用するか?
都内のコンビニにレジ要員として雇用されている外国人や学生アルバイトは不要になるかもしれない。
外国人や学生アルバイトはどこへ行くのか?
インフラが変われば社会が変わる、投資も仕事も変わる、ということを改めて考えさせられる。バーコードでスキャンするのも、列に並ぶのも面倒。
アマゾンGOのレジレスは画期的ですが、技術の詳細は明らかになっていません。
そこで、昨年11月にJR大宮駅でレジレスの実証実験を行なっていたベンチャー「サインポスト」に、レジレスを可能にするAI技術について直撃。どこが「ミソ」なのか、苦戦するポイントはどこかなど、具体的に教えてもらってきました。そもそも、スーパーでもコンビニでも現金払いが主流であることが、日本の問題点ではないだろうか。まずキャッシュレスにならないと、レジレスも何もないだろう。ちなみに、地域によって違うかもしれないが、私の知るフランスの大学食堂では、今や現金払いを受け付けていない。クレジットカード類を持っていない学生は、チャージ式のプリペイドカードを使っている。