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これも現実の一部。あとは調達目標額に対してどれだけ集まっているかという数値の下落が、個人的には印象的。

調査原文はこちら(ググったが一枚サマリーしか見当たらず)。
記事に出ていないところでは、米国が最大マーケットで約10億ドル(市場全体の1/4強)、次に中国が4.5億ドル、ロシアが3.1億ドルと続く。
https://go.ey.com/2F3LQH1
翻訳記事ではICOがサイバー攻撃に狙われ易いという趣旨のレポートのように書かれていますが、原文を読むと別にそこが強調されている訳ではありません。E&Yのレポート本文は、以下のサイトで公開されています。
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http://www.ey.com/Publication/vwLUAssets/ey-research-initial-coin-offerings-icos/$File/ey-research-initial-coin-offerings-icos.pdf
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この紹介ページの方が読みやすいかもです。
http://www.ey.com/gl/en/newsroom/news-releases/news-ey-big-risks-in-ico-market-flawed-token-valuations-unclear-regulations-heightened-hacker-attention-and-congested-networks
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372のICOのデータを基に淡々と分析されており、特に煽ったりしていないので好感が持てます。サイバー攻撃の部分よりも、背景説明としてICOのことを「Valuations based on FOMO」と描写しているのが面白かったです。
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FOMOとは、“Fear of missing out”の頭文字。 この場合は、「好機を見逃してしまうことへの恐怖」を意味します。IPOの場合、販売している製品も売上げもあり、評価モデルを構築できるのに比べ、ICOの場合はホワイトペーパーしかなく、客観的な評価ができない。それでもICOに応募するのは、「見逃すと好機を逸してしまう」という恐怖に駆られた心理によるものだという説明です。そのような心理に基づく評価はとても危険で投機的だと書かれていますが、私もまったく同感です。
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もう一つ、昨年6月には90%に達していたICOの目標到達率が、11月には25%に下がっているとの指摘も注目です。さすがに、超強気のICO投資家も、少しずつ冷静になってきているということでしょうね。