江戸時代の農民が「教育熱心」だった理由 - 50代の「教育ババ」が孫育てした
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注目のコメント
動力が人力・水力・牛馬しかなかった江戸時代はとにかく手数が多いため、農家であれば朝から晩までやることだらけだったでしょう。
そういう環境にいれば「学問」というのはおそらく娯楽に近いものだったのではないかと推察します。
農業を実際にやってみると、昔の人への敬意は自動的に湧いてきます。
田植え・稲刈りだけ考えても想像を絶する労力です。
そこに治水・土木や植林、発酵、加工保存など全部ですからね~すごい。平和で豊かな時代が続き、ここに書かれている「上昇志向」が失われているように感じます。
インドネシアで共に汗を流した若者たちは総じてハングリー精神が旺盛でした!
多様な生き方を選ぶことが可能な社会かもしれませんが、今後ますます加速する「ハングリー精神の裁定取引」はその選択肢にも影響を与えるでしょう。