コロプラ、白猫訴訟で見えた「崩れたミルフィーユ」
日本経済新聞
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スマホアプリをエンタメ作品としてみれば、必ずしもヒットか毎期出せるかというとその保証は無いのでやはり次善策は必要だったのかもしれない。必ずヒットを出す仕組みがもしも存在するのであれば、それは凄いことだけど、エンタメ系企業ではそれはありえない。ピクサーやジブリ、ディズニーでもつまらない作品は勿論あったわけで…
商品サイクルとしてみた場合、賞味期限が相当短いが、旧来のパッケージゲームみたいな売り切り型よりは売上や利益の面で持続性がある分、少し長い。ただ、相応の開発期間やオペレーションコストのかかるスマホゲーム市場の持続性の無さを鑑みると、ミルフィーユ戦略ってのはある意味では単にネーミングの問題なんだろな、と思う。
単一アプリの収益に依存しない、という志自体は買いたいが…
15年10月の記事だが既に綻びが指摘されている。
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO93123980S5A021C1000000