【最終回・遠藤保仁】集中力は「強弱」と「リズム」が命
NewsPicks編集部
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集中できない時はどんな時かを考えると、自らの仕事の役割や意義を、自らで理解できていない時も一つかなと思います。
石川善樹さんの集中に関する過去記事でもありましたが、指針も無いままでモノゴトを「うかつに始めないこと」が集中する上で大切だと。
対戦相手や自らのポジション毎に役割も変わるでしょうし、サッカーにも当てはまることだと思います。当然、遠藤選手は自らの役割を理解した上で、その集中力をコントロールしているということなので、尚更凄いんですが。集中力の『強弱』と『リズム』。走る系のインターバルに近い発想。目的に応じて走る時は走る、ジョグの時は次の走るに備える。ここだという大切な場面が頭の中でイメージ出来るからそこ休む時は休む。そして集中する時は『今』と自分を高めていく。それには目的意識、ゴール設定をより明確にすることが大事だと思う。
強弱は僕もつけているかと思います。
勝負所の集中力は「オート」で何も考えていません。勝手に選択をしている状態です。メンタル論は色々とありますが、オートで動くように日々を積み重ねることが一番です。