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クルマの全てを変える自動運転時代のイメージセンサー。王者ソニーの苦闘と挑戦

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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ソニーの車載イメージセンサーについての記事。改めて車載というのが違うことが分かる。

    記事にも出ているが、IMX390でLEDフリッカーがついてなんでだろうなぁと思ったのだが、LEDは点滅を高頻度でやることで光っているように見えて、それがカメラの撮影頻度と上手くシンクロしないとフリックして正しく認識できない。
    そして「人間の目を超える」。イメージセンサーは人間が見えているものを写すのがこれまでの進化だった。でも、車載ではイメージセンサーは手段でしかなく、目的は安全に走るために外部環境を認識すること。人間は画像で認識するが、別にそれに限る必要はないし、人間が見えていないものも使えれば、人間が見えているものでも見えなくてもいいものもあろう。
    そういう違いも含めて、下記でコメントしたが画素数がほかのイメージセンサーより全然小さかったり、違いがあるのだろう。
    https://newspicks.com/news/2577273

    あと、シンプルな点だが、人間より応答速度が早い点は重要だと思った(今までこれは見落としていた)。人間はたしか見てから反応するまでコンマ数秒かかるが、事故になるかならないかではわずかな反応タイミングが生死を分ける可能性もある。

    未来については、『携帯電話がどうなったかを考えると、センサーの後ろにある処理の部分は標準化されて、プラットフォーム化される可能性は高いです。』という言葉は重い。
    一方で、本記事や下記の平井社長へのインタビューでも触れられているソニーの方向性としては、一定のカスタマイゼーション含めて差別化をしていく方針。
    今回の発表やインタビューでも、これまでチャネルがなかった自動車メーカーやTier-1に行って、色々他社が応えられかったやりたいことにソニーはできて、スペックイン・採用に至っているという自信がある印象。
    https://newspicks.com/news/2742209


  • 製造業 Marketing Manager

    これは良記事なので後でよく読んでコメントする。

    追記
    Biz観点で言うと、ソニーのイメージセンサー事業の屋台骨はどこまでいってもきっとスマホ向け、タブレット向けなどのモバイルデバイス向けだろう。それは間違いない。スマホだけでもデュアルカメラ化が進んでおり搭載個数はまだ増えている段階であり、ソニーのスマホ向けのイメージセンサーのシェアの高さから考えても年間で10億個とか作っていると想像している。
    自動車は年間8000万台の市場であり、そのうち、カメラを搭載しなければならない機種はまだMajorityではない。しかし、スマホ向けと違って、うまく撮影できなかったね、では済まされない「安全部品」でもあり、エアバッグと同じぐらい安全に対して責任のある部品である。責任の重さは写真の非ではないのだが、Biz的には常に激しいコスト競争にさらされる上に求められる品質要求は家電よりもかなり上。搭載個数は1個が2個3個と増えていくのは間違いないだろうが、それでもStep by Stepであり、5年経っても展開される車種数はそれほど多くないだろう。Biz的には本当に難しいBizだと思う。

    この記事でも指摘にある、下記の点がうまく維持できるようになると、モバイルよりも付加価値の高い事業になりうるのだろうが。。。こういう付加価値について真剣に考える管理職のいる部隊は本当に強いと思う。

    (以下本文抜粋)
    北山:自動車には、「この機能がないと価値が下がる」という要素がまだ作れる、と思っています。スマートフォンでも、いまや「カメラがない」「カメラの機能が悪い」物は買いたくない。もちろん、カメラで自動車を選ぶことはないでしょう。しかし、「それほど利益のある機能を実現するためのカメラが乗っている」と思ってもらえるようにしなければいけないです。カメラのありがたみを消費者の方々が理解してくれるようにしていかなくてはいけない……と思います。


  • GDO 技術者

    「センシング用と観賞用のセンサーは違う」
    自動運転より先に、目視で見るよりもセンサー画像をモニターで見て運転するという時代が来るかも
    なんて思った


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