郊外型家電量販店の“空回り”
コメント
注目のコメント
郊外型は都心部の大型店舗に比べると販売員の人数が少なく、人数が少ないと商品知識を広く持たなければ回らなくなってしまいます
その為、広く持つが故に浅くなりがちで、ネットで調べたら出てくる程度のご案内になりやすいです(全部が全部と言いませんが)
故に、専門的な深い案内も受けられないのも、ネットにおされてる要因ではないかなと思います(>_<)
私の常連客の9割は専門知識からなので、個人的には如何に常連客を作るかが販売員の腕の見せ所です(^^)/確かにヤマダ電機にいって子供が欲しいと、お菓子を買うことはありますが、いわゆるシナジーはなさそうな感じはしますね。
下記に関しては、例えばエディオンさんはTカードが使えるようです(http://tsite.jp/pc/r/al/edion.pl)が、システムはTカードさんのものですがポイント開放の点では同じかと思いますが、こんなイメージなんですかね?これで勝てますかね?
『こうしたことを考えていると、いっそのこと、地域の食品スーパーやドラッグストアにポイントシステムごと提供して、家電大手のポイントを地域の連携店舗で、等価で使用できるように開放してしまえばいいと思う。』一足伸ばせば都心型にもアクセスできる地域と、一足二足では都心型にアクセスできない地域では、少し様子が違うと思う。都心から離れた地域はまだそれなりに需要は高い気がする。
ただ郊外型は均質的な店作りではなく、地域的な特色や個性をもっと出していってほしい。