年末年始イベントに見るLINEの停滞感
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注目のコメント
私(23歳)の周りでLINE離れ、、見かけないです💦
私のファンは中高生〜女子大生が主ですが、基本的に1番コメントや反応が来るのはYouTubeかLINEです!
当たり前な存在になってるだけで、「LINE離れ」にはなってないと思います。インスタも流行ってるけど、インスタはあくまで連絡用では無いですし、インスタでDMしてたとしても距離縮まるとLINEですし、、
「スタンプ離れ」に関しては頷けます。
でもこれって今までで言うと、ガラケー時代に「デコメ」が流行した当初、キラキラ系からシンプル系に移って、次は顔文字ブームでしたし、インスタで言うと、snowでめっちゃ盛ったりキラキラした写真から、あえて加工しないブーム(今ココです)だったり、スタンプに関してもそうで、「わざわざ課金したり加工したりしてるのが頑張ってる感が出てダサい」「スタンダードな"うさまる"くらいかな〜買うの〜」みたいな感覚は確かにあります、、
でも相手に送るスタンプに関してがそうなだけで、例えば「着せ替え」だとか、個人で楽しめるもの、人に送ったりしないものに関してはこだわる、、お金を出す率も高まってると思います(私の周りの20代や、ファン層の10代は)ですよね。LINEさんはコミュニケーションツールの
なかでも「インフラ」になりつつあります。しかも
インフラの中でも「家の固定電話」的なインフラです。
大きな存在としては実家/両親や家族・親戚、そして
至極仲の良い幼馴染や同級生といった友人との繋がりでは。
震災や何か起きたときのためのLINE、
という部分は潜在意識として大きいのでは。
そして、そのような身近で大切な人たちがいるネットワークは
いざという時のみになり、気軽に楽しむ、世間体を気にせず、
今の自身の周りの人達ないし新しい人達との交流は
別のコミュニケーション手段で、親など気にせずに、で。
なので若い世代は、LINEはダウンロードし顧客として
存在はしている(実質ユーザー数は伸びているのですから)が
使う頻度と使い方がプラットフォームの位置付けが
変わることによって劇的に減った。が正しい見方ではと。
いかがでしょう?「停滞感」というのはやや大げさかなと思います。記事で言及されているスタンプのイベントだけを見ればそうなのかも知れませんが、親子間等のコミュニケーションツールとしては浸透しているのではないでしょうか。
お金の面でも、LINE payは個人間送金が本当に便利(最初のインターネットバンキングとの設定だけがやや面倒ですが)です。カードを作れば一律で2%還元なのでお得ですし。