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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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金井会長に同意します。日本でも最近、小売業のアマゾン対抗意識が高まり「ECやテクノロジーへの投資するんだ!」的な号令が増えてきましたが、それが本質でしょうか?
先日もある方とお話しましたが、例えば、“無印良品”は今後、小売事業やSPAブランドではなく、“無印良品という生活の考え方”を提供していく企業になるでしょう。収益は商品だけでなく、サービスにもなりうる。
人×時間によって生まれる“生活者の課題”は無数に存在する時代に、1通りの解が、全体の解になるはずがないです。今こそ、まさに商人の素養が試される時だと思います。

※以下引用
日本には「足るを知る」という言葉がある。「これでいい」世界だ。アマゾンと同じ土俵で闘ってもしょうがない。人や自然、社会と調和した商品や企業の理念によってデジタル革命と異なる世界でやっていけるはずだ。日本の小売業、商人には素養がある。
金井さんが言うように「アマゾンの自由な発想を見るに付け、リアルな小売業は猛省すべきだと思う。生活者とじかに接しているにもかかわらず、デジタル系企業のような革新的な取り組みが乏しい。やるのはコストカットばかりだ」ここは改めて行かないといけない。

一方でMUJIのようなお客様から絶大なる支持を得て、オフラインを重視する企業はちゃんと「対アマゾン対策」ができているといえる。同じ土俵で戦わなくてよい。

一方で少しでも同じベクトルでビジネスを展開するなら、この記事でいうなら、オムニチャネル、デジタルの活用は欠かせない。それでも競争に勝てるかどうかはわからない。

「アマゾンを見ながら、次を考える」
今の小売業の経営者に求められていることです。
JD.comと組んだタイのセントラルのコメントは興味深い。
「欧米や中国でアマゾンやアリババが20年かけてもたらした小売業界の秩序の変化は、東南アジアでは3~5年で起こる」
アマゾンの描く顧客体験の定義と、リアル中心の小売店舗が描く顧客体験の目指す場所が違うので、リアル中心の小売店舗の業態は大きく変わっていくはずなのだが、ネットと違って、変えていくために改善を重ねるにもコストが高いので中々変えづらい。踏み込みやすくするためにも、ネットサービスの様に、小さく試して大きく変える仕組みは出来ないものだろうか。
こういう見方あり「ネット社会はつながっていると思われているが、本当はそうではない。作り手、売り手、運び手の役割が明確で、買い手と分断されている。情報の共有は乏しい。実店舗の小売業はそこをつなげる…」
Amazon is a leading online retailer and one of the highest-grossing e-commerce aggregators, with $386 billion in net sales and approximately $578 billion in estimated physical/digital online gross merchandise volume in 2021.
時価総額
265 兆円

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