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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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資本主義では珍しい完全な価格統制になりますね。すでにプレイガイド等では大量購入が出来ないような仕組みを入れているわけですから、その裏をかくさまざまな挑戦を法律で規制する、というのは何とも20世紀的な発想。しかも安倍政権の次を狙う石破さんが議連会長として、イノベーションを起こせない興行主たちの意見を鵜呑みにこの規制法を推進するというのは日本の未来に大きな影を落とすでしょう。
そもそも根本的な問題は、もともとの価格設定と価値が合っていないことにあり、価値に見合う価格にすると所得の低い人がいけないというのであれば最初から抽選制にすればいいだけの話です。もちろんそれでも価値があるのですから第三者に転売しようとする動きは止められませんが、技術的に大量購入大量転売を防ぐ手立てはあると思います。すでにプレイガイドでは、もちろんいたちごっこですが、このような対策を取っています。
今後ライブエンタテイメントの需要はますます高まっていくと思いますが、一律の二次流通の規制ではなくいろいろな打ち手が試せるような余地を残して置いて欲しいものです。
ちょっと方向性違うんだよなー
一連のチケット二次流通の議論で浮き彫りになりましたが、チケットに限らず、物や権利なども含めて、二次流通のビジネスは倫理観と場の活性と収益のバランスをとるのがとても難しいですね。
供給側はこれで満足するでしょうが、需要側には不満を残す制度になりましたね。適正価値を大幅に下回る値付けが問題なので、ヤミ市場が生まれる可能性もあります。
本人確認の重要度が、世の中全体で増している。
チケットの二次流通は潜在的ファンの獲得につながることを無視しています。
転売は単に良席やレアチケットが高く売られるだけではなくて、ダブついたチケットが定価より安く売られる事もあるわけで、「本当に行きたいファン」であれば高くついても行くし、「安く行けるんだったらちょっと行ってみようかな」と思っている潜在的ファンもいる。
市場とユーザーの実態が無視された机上の空論感が否めないような気がします。
規制よりも健全なチケット二次流通市場を作ることで解決していきたく存じます。
ダイナミックプライシングの導入までをも見据えて、適正価格をつけることができる環境を整えたい。

転売屋が、抜いている「稼ぎ」を、興行主をはじめアーティスト・プレイヤーなどの当事者に届ける事が重要だ。
合わせて、適正な再販が行うことのできる仕組み作りも必要だ。これは、業界にもご努力頂きたいと考えています。

既に、業界とも、話しをしているところです。
日本音楽事業者協会、日本音制作者連盟、コンサートプロモーターズ協会などの団体や音楽関連の企業とも意見交換をしているところです。

通常国会が始まれば、議論が加速化すると思います。