銀行の内定を蹴って、リクルート入社を決めた理由
NewsPicks編集部
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リクルートってすごいですね、って話なんですが、記事中のリクルートは、日本リクルートセンターで1982年の話ですよね。今から35年も前の話で、今のリクルートとは、会社規模が全然違いますよね。
70年代から90年代前半のリクルート入社組の皆様は、親から反対されて入社している人が殆どのはずで、本当にすごい人が多いと思います。
キャリア論的に見ると、そういう面白い時期(親から反対されるような怪しい会社だと思われている状態)に入った人が、カオスの中でもがき活躍をされ、会社が大きくなった後に、外に出て活躍し、出身者として名を馳せている構造にあるという気づきが大事かと思います。
今のリクルートも偉大な会社だし、遺伝子は残っていると思いますが、この話を受けて、やっぱりリクルート良いな、就職したい、って考える学生がいたら、「この当時の日本リクルートセンターって今で言えば、どこかな?」って考えることをおすすめしたいです。人財輩出企業リクルート、やっぱり面白いし凄い!
この「遊び心」が、あの時期の日本の創造性を育み、逆に、最近の世知辛い社会には欠けていて、国の勢いを削いでいる気がする……【第7話】就活に出遅れながらも銀行から内定を得た村井満さんは、最終的にリクルートに入社します。その決め手となった理由は何か? 取材時にお話を伺いながら、村井さんなら銀行でも商社でもマスコミでも、どこでも活躍されただろうなあと思いました。