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イランの場合、小学校での英語教育を禁止するというのは、単に政府が「文化侵略」を阻止しようとしている、というだけの話ではありません。イラン政府が推進したがっている外国語教育はアラビア語です(高校からは必修)。アラビア語学習者が増えるほど、イスラームの神学・法学を学んだ人たちの教員としての雇用が増えることになります。それは、現体制のバックボーンというべき人々(ウラマー)に利益を配分することにもなります。
もっとも、国民の間では英語への需要が高いため、一部の小学校で英語教育が広がりつつありました。米国の経済制裁が解除されることで、英語学習がよりチャンスにつながる、という期待もあるでしょう。
学校で英語を勉強できる機会がなくなれば、家庭教師や語学学校で英語を勉強することになりますが、そうなると富裕な層に有利になることになり、格差を広げることになります。