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スイスかシンガポールか、日本か。
宮津さん曰く今アジアの中なら、シンガポールだそうです。
値段が高いとか安いとかそういう話じゃないんです。
その中で寺田が選ばれるか。そういう戦いだそうです。
記事の語り部になってくれるアートコレクターの宮津さんは、元ソフトバンクの社員であり、いわゆるサラリーマンのお給料で「草間彌生」など世界的なアーティストの作品を安価なころから買ってきた方です。現在は大学で教鞭もとるほど、大変アートにお詳しい方です。
好きだからこそ。純粋な投資目的でなくても、500万円で買った作品が、10億円に化けたという話には度肝を抜かれました。またこうしたアート資産を預ける人たちが、いかにグローバルで保管先を検討するかという視点も、とてもユニークなものでした。
記事を読んで思ったのは、ノウハウの海外展開をしないのかということ。それこそ、シンガポールとかに倉庫運営をしても全くおかしくないと思う。海外展開していないのかなぁとおもってググったが見当たらず…ただ2015年にシンガポールの輸送保管会社のヘルトランスという会社と業務提携している。同社は、アート専門の保税倉庫をチャンギに持っており、ギャラリー・アートスペースなどもあるとのこと。
https://www.terrada.co.jp/wp/wp-content/uploads/2015/03/20150221_HeluTrans_release_jp.pdf
資産の一部をアートで持つことはきわめて自然なことだと思っている。それはお金よりはるかに美しいし、不動産よりコンパクトで持ち運びも出来る。もちろん、資産という以上、一定の目利きは必要だが、それは好きなものであれば自然と身につくものであるし、時々売ったり買ったりすれば相場の情報も体感される。毎日買い物をする主婦が野菜の値段に詳しいのと同じである。
私自身は、幼少時代から日本美術に慣れ親しんで来て、身の丈に合った(つまり自分の資産余力の範囲で現金で買える)ものをずっと買って来たが、それゆえにこそその一つ一つに愛着があり、出来る限り身の回りに置いて楽しむようにして来た。昔なら、すぐに取りに行ける別棟の蔵というところだが、現代の生活空間ではなかなかそうもいかないので、免震装置を備えた収蔵庫を自宅内に設けて大半をそこに収めている。そして幾らかを貸出依頼のあった美術館への寄託と、大きなものは倉庫で保管している。
古くから日本の美術品は二重や三重の桐箱に収められていることが一般的だ。それにより火災や地震による建物の倒壊等から美術品が守られている。
したがって、寺田倉庫さんのお世話になることはないと思っていたが、今回の特集記事を読んで、幾らかを寺田倉庫に預けてみようか、などと考え直している。こんなことを考えるのも、資産をお金だけで持たないゆえの楽しみかもしれない。
絵を持とうとは思わないけども。
それを「さらに価値あるものになるように保管する」って相当すごいことだと思う。
そして「歴史がある」こともしっかり強みにされている。
とても勉強になります。
なお、良質な作品を売ってもらうには「あっさり転売などをせず、長きにわたって所有してくれるコレクターです。」とある一方で、後半の方は「アートは投資だ」のような内容だったのでちょっと記事のスタンスが掴みかねました。