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膨大な空間を、何十万という段ボールで埋めていることもすごいのですが、もっとすごいのは、倉庫業でありながら、もはやフィジカルな空間を自社内で確保することにこだわっていないこと。むしろ、空間に保管されているモノのデータを把握することで、付加価値をつけようとしています。
たとえば今後、個人がミニクラに預けている保管品に、自動的に「ネットで売買したら何円で売れる」という市場価格が表示されるようになったらどうでしょうか。倉庫でずっと死蔵するようなモノが、動き出すのかもしれません。
倉庫業から、情報業へ。異端企業のビジネスモデルの変化を、これからもウオッチしていきたいと思いました。
ベンチャーだと、それだけで門前払いされるそうです。
寺田倉庫と組めば、寺田倉庫の信用で、契約の壁が取っ払われます。
寺田は、倉庫業ですが、自前の倉庫をほとんど持ちません。
だから、受ける倉庫も競合にはならないのです。
地方の倉庫にはかなりの余剰スペースがあるので、実は倉庫業側からしても
借り手を見つけてきてくる、寺田の存在は倉庫側にとってもありがたいのです。
倉庫そのものの場所の選定から、倉庫内のオペレーション、そして当然API。エアクロに対して寺田倉庫はアプリの裏のことをトータルで請負いました。
素敵なアイデアと、アプリを作るエンジニアがいるベンチャーでも、
バックヤードのシステムや、オペレーションのノウハウを持っていないところは多いでしょう。そういう時に寺田倉庫の出番です。
寺田と組むことで、ベンチャー企業は、表のサービス開発に集中することができるのですから。
ミニクラ のAPIの強みは他がほとんどやっていない一個一個物を管理できる「ユニーク管理」です。
これは、これから市場の拡大が見込まれるシェアビジネスと非常に相性がいいので、ミニクラ 経済圏がどんな広がりを見せるか、注目したいです。
記事から、①個別化、②経済性、③ROICについて考えたい。
①個別化は、記事にある通りでミニクラの個人対応や、エアクローゼットの個々のアイテム管理。小口のものを扱うには細々とした管理をしないといけなく面倒=管理コストがかかる。そこのシステムとオペレーションをちゃんと構築できていることが肝。
そのうえで②経済性。当たり前だが大口顧客のほうが価格交渉力が高い。逆にtoCの小口顧客は価格交渉力がない。①のためにコストがかかっても、それがちゃんとできている企業しかそもそも競合がいないし、toBと違って自分で価格を決められる。昨日の中野社長のインタビュー(下記)でもあったが、価格競争じゃないところで戦えて、面積単価が上がるビジネス。
とはいえ、現在は記事を読む限りはminikuraは宮城、エアクローゼットは神奈川の倉庫を使っている模様。本質的には、顧客に近いところでやるほうが物流コストは下がる。どちらも規模が拡大すれば、顧客に近いところで運営でき、もっとコストが下がる経済性ももっているのだろう。
https://newspicks.com/news/2749277
③のROICについて。minikuraの倉庫は自社のものではなく、ただ倉庫オペレーションを寺田倉庫が担当しているとのこと。
倉庫は設備そのもので投資額が大きい。一方でオペレーションのシステムなどはソフトウェア含めた仕組みと、それを回す人員。ソフトは一定の金額はかかっても、設備ほど一般論としてはかからないし、規模拡大してもあまり増加しない。人員は変動費なので規模が拡大する中で増やせばよい。
つまり、投下資本がかなり少なくて儲かるビジネス。投下資本が少なければ、拡大するときの再投資資金もそこまでいらない。売上に対しての利益率だけでなく、資本に対しての利益率の発想も強いと感じた。
名目ともにSaaS(普通の意味以外に倉庫/storage as a serviceも兼ねて)という感じ。
CFに寄与するAPI提供の超分かりやすい好事例。
https://www.terrada.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/05/20160512_minikuraAPI-Patent_Press-Release_JP.pdf
minikura APIの数は300種類近くあるとのこと。
この動きはAmazonとも共通している。AmazonのAWSも、自社のノウハウやリソースをオープンソース化→マネタイズという仕組み。
食に関してもすでに生産者と直で繋がるようなアプリが生まれていますが、ミニマムな食流通におけるイノベーションも近々起きるのではないかという気がします。