自動車向け部品には(航空機などと比較して)あまり強度がいらない事から、CFRPよりGFRPが有望です。 低品質廉価の短繊維CFを用いた超大量生産なら採算が合うかもしれませんが、高級車でないなら、生涯コストで見ても、適用する価値がありません。 その材料を選択することが最適であるが故に選択される。という観点が重要です。 栗本鐵工所はCFRP量産に対して先進的な企業で、日産にも部品納入しています。
重量は30%軽いとのこと。コストも連続成形出やすいとのことだが、どれくらい安いのだろう。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか