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「意味があるのか」と叩かれながら成果を創出した若手研究者の挑戦

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    青色ダイオードでノーベル賞を獲った中村修二氏も、世間的には「それは筋が良くない」と言われた方法で実現しました。他の人が駄目だという方法にこそチャンスがある例だと思います。

    ただし、注意しなくては行けないことは他の人が駄目だと言うことは99%本当に駄目であることが多いこと。見極めと信念が大切です。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    国公立大と科研費という税金管制アカデミズムにおいては、特に近年はコンプライアンスがうるさいので、建前上は挑戦的な若手を奨励することになっていても、形式的な成果や予定調和的な研究計画が求められるので、その矛盾はますます若手研究者の個人の人生のリスクに重くのしかかって来ます。

    つまり、研究におけるリスクをどのように社会が負担するかという問題でもあります。個々の研究者は、自分が好きな道を選んだのだから、多少のリスクは覚悟していますが、いつまでも生活が危ぶまれる中ではさすがに続けられません。すぐに成果が上がらないものだからこそ税金で研究しているのに、官僚の発想の管理では、世間がより短期的な成果を求めるようになっていることも相まって、官僚たる管理側がリスクをとることはより難しくなっています。

    それを回避するためには、科研費のジェネラルマネージャーを民間登用し、成果によって首切りするといったようにリスクを取らせることで、一般のベンチャー投資に近いことをさせればいいかも?と思ったりしますが(DARPAはそうですし、SIPも似てますね)、日本のVCカルチャーをみているとそれもまた難しいかもと頭を抱えてしまいます。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    米国大ではtenure-track 着任5年後で審査が普通ですよ だめならクビです(その場合の再就職は、大学のレベルにもよりますが、かなり厳しいです) 米国では教授に若手教員が付く講座制はないので、研究室立ち上げ、研究費調達も含め、day 1から全て一人でやります 泳ぎを教えてもらう前に、サメの泳ぐ海に落とされる、というジョークをいいますよ 溺れないように、サメに食べられないように、自分と学生さんのレベル、大学の環境などを熟考して、5年間であるレベルの結果を出せる戦い方を考えます

    つまり米国では、若手教官のほぼ全員が、この方のようなチャレンジと戦う経験を積みます(そして勝った者だけが残ります) 


    このような米国システムがベストだとは思いませんが、米国大学における研究・教育の質の維持に役立っているとは思いますねぇ 学費高いですが


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