メルペイ青柳代表が初めて明かしたメルカリ金融事業構想
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注目のコメント
金融システムを揺るがすような不況が来ても、小口の信用創造で景気を支えるくらいになって欲しいもんだ。
今のように金融がゆるゆるなら、何やっても通ってしまうだろうけど、真価が問われるのはそういう危機的な状況の時だと思う。信用スコアリングから、もともと不用品やスキルを売ったりしたあぶく銭が入ってるアカウントがある無双。ICOまでやっちまったら最強になるよね。
毎日ワクワクが止まらないです。メルカリに入って4年目になりますが、これまでの足し算の成長に、掛け算の成長が加わったような感覚を持っています。
人が増えてスピードが上がるチーム、本当にエキサイティングです。
ぜひぜひ一緒に次の経済を作っていきましょう!!
>メルカリが決済を本気でやり、社会インフラを作り、その上で様々な金融サービスを手掛けていくのであれば、そしてNice to have(あると便利)ではなく、振り切ってやっていくつもりがあるのであれば、自分も人生をかけると山田会長に言った。
なぜなら山田会長もまた真剣だったからだ。メルカリにとって、2017年は社会におけるあり方を考えさせられる年だった。世の中にメルカリの方針を示していく前に、山田会長と二人でひそかに話をしたことがある。そのとき、「社会的に一部良くない見られ方もされているがどう思うか」と問いかけた。山田会長は心から反省していた。正直に言えば、意外だった。
自分たちの社会におけるあり方を考えようと全社に伝えた直後だったらしい。成長期を経て、成人した会社が自分たちのあり方を改めて顧み、そして見直すということはこれまでもあった。だが、まだ上場もしていない企業で、創業者自身が社会を意識し、そこでのあり方を常に顧みながらやっていこうと決めたという事実は自分にとって大きな衝撃だった。