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就活や転職に悩む若い人たちは「やりたいことの捏造」に時間をかけてはいけない

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  • 日本人材機構 代表取締役社長

    個人的な話になりますが、

    自分の場合は、「やりたいこと」というよりは、その奥にある「どのように社会に貢献したいか」という自分なりのミッションを探すことを注力していました。

    その方が、選ぶ仕事のフェアウェイが広くなるとともに、仕事の仕方を工夫することによって自分なりの貢献感を感じ取りやすいと思っています。

    若い時に無理に決める必要はないという点は同感です。ただ、探し続けないと巡り会えないので、諦めないことが肝要です。他の方も述べておられますが、自分との対話をじっくり行うことが大切と思います。

    自分の場合は、35歳までかかってしまいましたが、一度ミッションが決まった後は、転職や仕事の仕方に関するストレスが大きく低減しましたので、良かったと思っています。


注目のコメント

  • 村田製作所 商品企画・マーケティング

    わたしは就活生時代、夜に1人で外を走り回り、森で寝そべって、自然とじぶんだけになり、ひたすら対話しつづけました

    結論は
    「やりたい仕事なんかない。なりたいのは父親。欲しいのは家族」

    仕事に対する憧れや期待は、かなり曖昧なイメージでしかないことを自覚していましたし、父親のいない、田舎暮らしのわたしは、深く実態を知っている仕事が当時ほとんどありませんでした

    加えて、じぶんの仕事への意欲は、人生は学びである、という母の教えそのもので、常に新しいなにかを知り、咀嚼し、じぶんのものにすることを、繰り返せる、流動的でプロジェクトベースに働ける、働き方のほうが重要でした

    やりたいことじゃなくても、どんな人と働きたいか、どんなペースで働きたいか、といった、やりたい働き方でかんがえてもいいのかもしれません


    みなさんのエネルギーが納得のいく方向や方法で仕事に向けられる日を、心待ちにしています


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    自分が面接で「やりたいことはなんですか?」と聞かれたら、「そんな質問がない世の中を作ることです」とでも答えますね。

    人間は興味のある「対象」と、向いている作業としての「性分」とが別々に、それも無数にあります。

    そんな中で、自分に向いた組み合わせが多い仕事(またはこれは嫌というものが無いまたは少ない)を選んだり、時には自分で作ったりするわけです。

    しかも、「やりたいこと」を仕事にすると、好きが義務化されて不幸になることすらあります。NPのコメも自由だから楽しく書けますが、ノルマになった瞬間に苦痛になります。

    今の若い人は、昔にも増して個人的な「夢」を持つことを強要されます。ひと昔前なら、「○○大の△△学部をでて□□社に就職したのなら将来の夢は●●」というように、世間が勝手にステロタイプな「夢」を用意してくれていたので、それが迷惑なこともありましたが、少なくとも夢をいちいち作ったりする必要はなかったわけです。

    しかも、最近の傾向はただの「やりたいこと」ではダメで、暗に「多くの人に『いいね!』と言ってもらえるやりたいこと」でなくてはならず、そのわかりやすさや社会的意義までもが要求されています。そんなものは「やりたいこと」でもなんでもないです。だから本当にかわいそう。

    しかし、他人とは違う自分を知ることも大切ではあります。

    多くの人にとってどうでもいいが、自分にとっては大切なこと

    または、その逆の、

    多くの人が大切にしているが、自分にはどうでもいいこと

    というものが、細かいレベルで必ず存在します。
    例えば、朝起きて自分が着る服は自分で選びたい人と、誰かに決めてもらった方が楽という人がいるように。


    「やりたいことの選択」というような、悩ましい意思決定のやり方について、ここ数年大学で教えています。だんだんワークショップ形式になって来たので、大学外でお話しできる日も来るかも知れません。


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