「インスタ映え」はこう変わる
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注目のコメント
本日のPICK ONEにて、「インスタ映え」の次に来るんじゃないかと個人的に考えてる「ストーリージェニック」についてお話しさせて頂きました!
(聞いてくださった方、いつにも増して鼻声ですみません…)
そもそも「インスタ映え」って、インスタでいいねと思ってもらうために気にするわけですが、インスタ映えする場所だったり、食べ物をみんながあまりにアップするものだから、「“インスタ映え”するものが逆に、インスタでは映えなくなる」という逆説的現象が起こり始めています。 タイムラインで見た写真を見て、「わーあのインスタ映えするパフェ、もう見たわ!」みたいな。
しかも「インスタ映え」って、本質じゃないことも多いから、インスタでいいねと思われもしないのに、それを追い求めるのは、結構しんどい。
となった時、次に来るのは、見た目は大前提とした上で、つい発信したくなるようなストーリー・背景を持つ「ストーリージェニック」なのではないかというお話でした!
「ストーリー・背景を大事にする」ということは、すなわち「本質を大事にする」ということにもなるので、これは見た目だけに流されない素敵な流れかも☺
といろいろ書きましたが、どうせSNSやるなら(なんだかんだやっちゃう気がするし)2018年もそれを楽しむまた新しい切り口が増えたらうれしいな、と思う次第です!おぉー、ようやくな感じですねw でも個人的には嬉しいです。
ラジオ聞かずにコメントを失礼させていただきますが、
インスタを日本で立上げ、商品化し、ユーザーに限らず
広告主等に代理店さんと営業回りしていた数年前から
「目の前にあるその瞬間を切り取り共有する、そこから
見ている人々がストーリーを読み取って楽しむ」は
インスタの創業主ケヴィン氏も当初から言っていた事で。
なので、広告主さんにも広告を出す際は「バエル」
事もさることながら「ストーリー」を感じさせる事が
重要だとといて回ってました。(懐
そう、多くの絵画やラスコーの壁画の様にです。
当時は静止画しかなかったのでよりそうだったのですが、
今こうして「ストーリージェニック」や「ストーリー映え」
ないし「ストーリー萌え」するという言葉で世間に広がって
理解を得ていっていることに大変うれしく思っておりますw
言語ではなく、写真や映像でメッセージを伝えるのは
日本人の得意とするところだと信じて
インスタに限らず、人々がどんどん自身のストーリーを
語れる世界になると良いなと思う
今日この頃の元インスタの人でしたw昨年のPICK ONEでも何度か話題になった「インスタ映え」。その次にみんなが意識することとは何か?正能茉優さんにお話いただきました。
視覚的なキレイさだけではない、背景にある物語やうつっている人たちの人間模様がポイントとのこと。24時間しか閲覧できない作品にも、いろんな思いが込められているんですね。