• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

匠大塚会長が“父娘げんか”を経て語る「事業承継ここを誤った」

300
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • Factelier (ファクトリエ) CEO & Founder

    5人の子どもたちみなが継ぎたいと思ってくれたことはすごい。ただ、課題とされている「経営哲学(帝王学)を伝えられなかった」点は、事業継承として難しいですね。他の社員と同じように育てたこと、入社時の組織の大きさは、やはり関係してると思います。
    ==================
    私の商売の鉄則は、「良い物の価値を、十分な説明でご納得いただいて、値引きなしで売る」ということだ。家具業界に大きな反発を受けながらも取り組んできた改革であり、大塚家具は消費者に支持されてきた。その考え方は、今後この連載で詳しく述べさせてもらおうと思っている。

     振り返れば、売上高が数百億円から1000億円を狙えるまでに急成長を遂げている過程で久美子は入社し、内部体制の整備に力を注いでくれた。しかし一方で、彼女は物を売る現場で私の鉄則を学び、身につけてきたわけではない。会社を離れていたときには法科大学院にも学び、コンサルティングの会社を設立したように、きちんと理屈立てて考えるのが好きだし、それが正しいと思っているのだろう。

     それ自体を間違っているとは思わない。だが、創業者がどのような環境の中で、ある意味でワンマンで理屈に合わないような鉄則を駆使しながらも企業を成長させてきたかを、後継者として学ばせる必要があったように思う。そして、「姉弟の役割分担」を学ばせなかったことを深く反省する気持ちもある。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    大塚勝久氏から見える景色。創業者の苦労、継承についての悩み、本音の吐露も含まれるだろう。一方で、負けん気の強さも伺える。
    あと、「今、語った」というのも何らかの理由があると考えるのは邪推だろうか。なお、保有株は2015年8月のピークでは18.04%だったが、16年8月には妻の千代子氏含めて5%切った。TKPとの業務資本提携以外では藤野さんのレオスと、ブランデスがここしばらくでは大量保有を提出している。


  • badge
    株式会社ヤッホーブルーイング 代表取締役社長

    子供への事業継承の難しさと、争いにまで発展した無念さがよく伝わります。ビジネスとして参考にすべき点もありますが、それよりも、家族の在り方について感じるところが沢山ありました。ビジネスとして競争したり切磋琢磨するのは良いと思いますが、家族の絆だけは早く修復してほしいなあと切に思います。読んでいて心が痛みました。。。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか