【岡田武史】今治で入れる「遺伝子スイッチ」と地方創生の夢
NewsPicks編集部
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注目のコメント
「遺伝子にスイッチを入れる!」
は、岡田さんの口癖です。
では御自身はいつスイッチが入ったか?
やはり、フランスW杯のアジア最終予選の時だったそうです。
あと、今回取材出来たのですが記事に入れられなかったのが「このままだと資本主義社会は必ず行き詰まる」という岡田さんの持論。早稲田での講演でもお聞きしましたが、今の日本人の胸にズシッとくる内容です。
それはまた機会ある時にアップします!
前編に続き、FC今治・執行役員の一般公募の詳細が掲載されています!「遺伝子スイッチ」と似た考えですが、私も、「生命力の強い人間」に育って欲しいと我が子を育てています。
そういう意味では、人間の力の及ばない大自然に晒すのが一番ですので、岡田さんの今治や私の住むスイスは、適しているかもしれませんね〜!今治の町が、そして人が少しずつが変わっていく様子をその町の一員として体感できるのは、僕自身も人生にとってかけがえのない財産です。誰かが壮大な夢を語り始め、人々がそれに魅せられ、リスクを取り始めたからだと思います。
リスクをとる覚悟を決めた瞬間に遺伝子にスイッチが入る。そしてリスクを伴う行動を実際にすると、今まで眠っていた遺伝子が途端に動き始めて、なぜだか分からないが、みるみるうちに物事が進んでいく。そんな体験を今まさにしています。