【梅本優香里】「もはや昔のアフリカではない」新体制が試される年に
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日本企業誘致という流ればかりだったのに、ようやくスタートアップ重視の流れ。
従来の日本企業は決断が遅いので、不要になる可能性が高い。
今ほしいのは、決断できる会社。ユニクロを単なる服の会社と思っているととんでもない。彼らはネットと切り離せない会社に成長し、常に動きが早い。
インターネットその他の最新技術とローテクをうまく使いこなした会社が勝つ。それ以外は負けるのでやめたほうが良くなるだろう。
それくらい大変な時代が来ることは明らか。
今頃、アフリカビジネスがゆるいゆるいと思っていると、痛い目にあいます。
注目のコメント
昨年初めての海外不動産を南アフリカに購入しました。
立地や様々な縁もそうですが、旧イギリス植民地の特徴である登記や所有権の確保などの法制度はしっかりしていたことが、一つのポイントでした。
しかし何よりも、南アフリカそのものの魅力に魅了されたことが最大の理由です。
随分と色々な国に行きましたが、個人的にはトップ3に入る魅力のある国です。
政治不安と経済不況が続く南アメリカですが、南部アフリカの起点であり、周辺諸国の人口増加と経済発展に伴い、多くの富が流入してくるでしょう。
今後も折を見て南アフリカを含む南部アフリカ地域に継続的な投資をしていきたいと思っています。
アフリカは広大で、人種も宗教も文化も全く違い、歴史的にも一括りにはできません。
アジアなら中華諸帝国、ヨーロッパならローマ帝国、中東ならイスラム諸王朝といった地域の覇権国家があり、ある程度の文化的一体性が認められるものですが、アフリカの場合はそれがないのです。
マグレブもサヘラもギニア湾岸も、スワヒリ海岸も、そして南部アフリカにしても、ともかくアフリカと一括りどころか、同じ地域でもおよそ共通性がなく、いって見なければわからないところばかりです。
自分の目で見なければわからない、という点が、アフリカの最大の難しさであり、同時に魅力だと言えるだろうと思います。10年前にカイロからケープタウンまでアフリカ陸路縦断をしました
当時はスマホもなく、ロンプラのアフリカ版一冊だけ持って
「アフリカの水を飲んだ者はアフリカに戻る」って言葉があります
そのくらいアフリカの人、文化、自然は魅力的です
僕は10年ぶりに今年水を飲みに行く予定です