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コメントされてる通り、ミスドは名の通りドーナツなので、お客さまにそこから朝食や食事など行く目的を変更させるのは難易度が相当高いし、マーケティング費用も莫大に掛かりそうですね。チャネルに拘らず、ドーナツの質で勝負する(色々な所でミスドのドーナツが食べれるようにする)とかいいと思いますけどね。『ミスドのドーナツ』という『質の高い美味しそうなドーナツ』の資産をもっと活用すべきです。
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ダスキンは利益面ではクリーン・ケアグループという事業がメインで、ドーナツなどのフード事業はわずかな寄与しかありません。今年の4-9月期のセグメント利益は前者の74億円に対して後者は2億円にすぎません。
私にはこの二つの事業に大きなシナジーを見いだすことは難しい(ただし、前者が後者の清掃をサポートしている可能性はあると思います)です。利益の出ている事業にフォーカスすることの方が理にかなうと思います。多角化維持の正当性についてもう少し掘り下げて欲しいと感じました。
ううむ。迷走が止まりませんな。

以前のコメントと変わるところはありません。ミスドはドーナツ屋をやめてファーストキッチンのような業態になりたいんですかね?

ミスドの強みとは何か。消費者はミスドに何を求めているのか。それをとことん追求するという姿勢がわたしには感じられません。

過去の施策への総括のないままに新たな施策を実施する。戦略とは「積み上げていく」もの。「横に並べていく」ものではありません。

2017年4月
https://newspicks.com/news/2165173

2017年2月
https://newspicks.com/news/2086999
https://newspicks.com/news/2064811

2017年1月
https://newspicks.com/news/1990113
昔はミスドといえば、所ジョージのCMと食器やお弁当箱がもらえるノベルティのイメージでした。あと、飲茶という言葉を普及させたのも、たぶんミスド。
近年はモスバーガーと連携図ったり、独自のポイントカード無くして楽天ポイントを導入したりと試行錯誤が続きますね。

ミスドブランドの再定義とともに考えるべきことは、結局、今後のドーナツ市場をどう捉えるかだと思うのですが、外来のクリスピークリームも、新規参入のセブン含めたコンビニも、市場を大きくできませんでした。

この記事を読むと、昔のアメリカのチャイナタウン的なオリエンタルイートイン路線に回帰するようなんですが、昔と違ってファストフードの細分化が進んでいく中で、あまり良い手だとは思えないんですよね。

ちなみに僕のミスドドーナツランキングは、長年、1位が「フレンチクルーラー」、2位が「ポンデ黒糖」です。どうだ、まいったか。
ミスドは飲茶を出したりと軽食へシフトしようとした時期があったが、やはりドーナツの店舗というイメージは拭えない。さらにドーナツも100円セールを乱発したが故に、やすい時期しか売れなくなってしまった。軽食に注力するのであれば、他企業との提携や買収によって大きくイメージを変えるくらいのものでないと難しいように感じる。
ミスドか美味しいのは間違えない。家の近くにあれば多用します!が、ブランドマネージャーが不在なのか、マーケティング・ブランディング戦略に一貫性がないことが課題。

相武紗季がCMしていた時がブランドイメージも絶好調だった印象です。
グルメ気取ってる私的には、実はミスドのヤムチャは好きなんですよ。特に夏の冷やしラーメンが。

なので僕は応援します。
フランチャイズビジネスというシナジーを目的に買収したと思いますがそのノウハウがいつのまにかフードサービスになってしまいました。その辺りを明確にしないといつまでもなぜ清掃と飲食?と言われてしまいます。
ミスドの謎は、飲茶メニューがあること。
健康志向の人が増えているからドーナツだけでは苦しいということでしたが、ドーナツ=不健康というわけではないと思います。

健康志向な人がお菓子を食べないかといえばそうではなく、トランス脂肪酸が使われているかや、糖分、炭水化物をどれだけ使っているかに敏感なだけなので、その辺りを工夫すればドーナツだけでも十分やっていけるのではないでしょうか。
清掃用具のレンタルやハウスクリーニングなど、個人、法人向けの環境衛生製品・サービスを提供。フードサービスでは「ミスタードーナツ」などをFC展開。家事支援や高齢者向けサービスの拡充に注力。ミスタードーナツは店舗改装や価格見直しなどによりブランド再構築を図る。
時価総額
1,644 億円

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