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我々がご支援している部品メーカーさんも未曾有の好況でうれしい悲鳴だという一方で、設備投資はやりつつも慎重さを隠せません。納期は遅らせたくないし、機会損失は競合にシェアを奪われるし、と痛し痒しです。
そんなこともあって設備機器をネットワークにつないで稼働状況を把握する仕組みはやはり必要なのかな、と思います。PLCベースで繋がり始めたもののみならず、CNCも繋げていかないと、本当の意味で余剰稼働がないのかどうかもわからないのが実情かと思います。(もちろん余剰などないと聞いてますが)
キャパ不足でリードタイムが長くなって、それゆえに前倒しで発注。これがサプライチェーンの色々なところで発生すると、見込みが外れた時に一気に逆回転する。
しっかりした環境ではあると思うが、一方で山谷が激しい業界でもあるし、過去の歴史でもそういうことはあった。
『「お客さまに迷惑をかけられない」(西島社長)と、受注を先読みした先行発注で地道に部品を確保し、納期を堅持している。』

記事にも触れられている11月の強い受注は、下記でPickした。
https://newspicks.com/news/2700218

直動部品は、記事に出ているTHKや日本精工、日本トムソンなどが有名。あとは台湾のHiwinなどもある。
直動部品がボトルネックとなっているのは、半導体製造装置も一緒(下記などでコメント)。
https://newspicks.com/news/2693047
工作機械の受注は本当に活況です。対前年比で2014年+35%増、2015年▲2%減、2016年▲15%減となっていましたが、2016年12月から単月で前年同月を上回るようになり、2017年1-11月累計は+30%増。金額もほぼ過去最高と言えます。
2000年代には5年連続増加を経験していますので、息の長い拡大になる可能性も十分ありますが、ボトルネックも出てきているため受注額の伸び率が鈍化することはあるでしょう。
循環的な需要回復に加えて、日本国内の工作機械は更新サイクルを迎えつつある。数年前までは工作機械は中国勢に駆逐されると言う話が多かったが、結局ここ数年中国の工作機械はあまり質的な改善は見られず、ハイテクシフトを進める中国ではむしろ外資の工作機械に対する需要が増えている。
これが、需要が強いわりに機械受注が伸び悩んでいる一因ですね。受注残が過去最高水準まで積み上がっていることにもあらわれてます。
とても景気の良い話にも聞こえますが、「機械を作る部品がないくらい景気が良い」から大丈夫と考えられていた2000年代のITバブルを彷彿とさせると、思ってしまいました。