「残業が多い人」がすべき3つのこと
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注目のコメント
全体的には主旨は良いと思いますが、他の方も書いている通り、もう少し突っ込んだものだったらよかったかもと思います。
まず1つ目の朝型勤務。
「朝型勤務がよし」とばかりに全社で一斉に朝型勤務に切り替え、これはあまり意味がありません。なぜ朝が良いのか、を理解し、元の課題を解決する策ということであれば良いですが、単に「朝早く来い!」と言うことでは単に前倒しになるだけです。
ただし、夜遅くまでやるなら、その分朝にやった方が確かに集中力は高いです。人間は起きてから13時間以上経つと酒酔い運転程度の集中力です。そのため、少し家でのんびりする時間があるくらいならサクッと出社した方が集中して取り組めます。
また、お尻の時間が決まっているだけでも、集中力は増します。
「そんなもん、十分集中してる」と言う人は試しに
何時何分の電車に乗る、と毎日決めてやってみてください。
(3つ目のマイ締め切りの時間バージョンですね)
2つ目のメールは何でもかんでも口頭で、というわけにはいきません。
後々に起こる齟齬や、共有のことを考えると、
時に文章で残した方が早く、読み手(話しかけられる側)がタイミングを選択できることも考えると一概には言えません。
私が実感している中で良さを感じているのは、
メールタイトルを常に統一しておくこと。
読み手の時間を奪わないためにも、メールの優先順位が件名からわかったり、後々探しやすくしておくだけでもグンと楽になります。(削除する時にも便利です)年明けTeam内で共有します。特に社内向けメールの無駄な前置きは削る、又はどうしても入れたいなら初めから書式設定をさせる。2行〜4行で伝えるのは◎。何かを変える、となると直ぐに新しい施策やルール、マニュアルを作りがちだが、先ずは増やすことより減らす・無くす・削る事に注力すること。時間は残念ながら1日24時間。これは誰にでも平等です。