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注目のコメント
最も大切なのは今流行ってることを後追いで真似ることではなくて、自分たちで次のトピックを考え、形にしていくことなんですよね。今年はそういう意味で観光にしても、ふるさと納税にしても画一的な不毛な取り合い合戦的な話ではない取り組みによりフォーカスしていきたいと思います。
ま、ふるさと納税制度は税制として大変な歪みを生み出しているので、本来は地方税制改革を行うべきなのですが。「地方特化型観光」の予約販売プラットフォームを構築しているのがまさに当社です。サーフィンもラフティングもスノースポーツであればスノーシューもバックカントリーツアーも、なんならリフト券だって予約できます。
鳥取県は砂丘のお隣、浦富海岸という風光明媚な場所で行われているシーカヤックツアーは、今までHPこそあったものの、チラシと現地の看板が主な集客ツールでした。それが、当社のプラットフォームに参画することで顧客を3倍に増やし、夏に息子さんを呼び戻して手伝ってもらっているそうです。こうした新たな雇用を生み出す成功事例がまだまだあります。そしてもっともっと増やしていけると思っています。木下氏が『地方に足りないのはカネではなく「企画力と運営力をもった人材」だ!』と指摘していましたが、地方創生に関わる担当者には「企画力や運営力」以前に「プロフェッショナリズム」や「ビジネス基礎スキル」、「ロジカルシンキング&クリティカルシンキング」の力をしっかりと持ってもらいたいです。
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