エプソン、仏検察が予備調査 「製品寿命の意図的短縮化」疑い
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実態は不明だが、製品寿命をコントロールし、買換えサイクルを最適化することは、経営重心理論でも示した重要な経営戦略の鍵だ。
長すぎると、売上も減るし、新しい技術などを取り入れられず、シェアを減らし、ビジネスモデルも古くなる。
短すぎると、決断が遅い日本は追いつけない。だから5-10年、7年くらいが一番いいかも。意図しないボロ品質でそれなり価格でばらまく方が新興国では売れてたりもする。ブランドネームも無いので消費者はそれなりの品質を受け入れる。
日本企業は肩肘張って高品質にこだわるあまり本来、消費者がそこまで必要とはしてないだろう品質を突き進める一方で、自縄自縛になった原材料メーカーや部品メーカーは厳しすぎる仕様書を一部くぐり抜けて納入したりして問題になる一方で、製品ライフサイクルが長すぎると買い替え需要が発生しないので高く業績を保つために機構系やOSで企業が意図的に品質を落とすと問題視される、と。
がんじがらめとはまさにこのこと…エプソンだけじゃないですよ。そもそも、プリンター使わない時代。いろんな事して儲ける事考えてます。だいたい、インクが高すぎます。補修期間が短すぎる。エプソンはインク注入式のモデル出してますから、苦しいのかもしれません。