幻冬舎とCAMPFIREの新会社について : キングコング 西野 公式ブログ
コメント
選択しているユーザー
さてはて、年末にまたいろいろと来ましたね。
たぶんニュースを読んでからよりもこちらが先のほうがわかりやすいので、こちらのリンクを貼っておきます。
取次ぎを通すことは、大小問わない書店ネットワークをつないでくれるシステムなので一概に否定はできないのですが、ニッチなゾーンのものに対し「この指とまれ」に積極にお金が払えるターゲットを捕まえられている人は出せばいいと思います。たぶん、DVDをパッケージ化という表現ですが、「おべんとうばこのうた」の半崎美子さんも自分で発送・手売りでのアルバム販売を行っているように、やろうと本気で思えば誰だってできるわけで。
ただ、これだけ近しい人がビジネスを大きな形でやっちゃうと、イクラ有名人とはいえ個人が革命のファンファーレを鳴らして動いているのと、システム化された街宣車を持つ企業では大違い。
どういう落とし前がつくのでしょうか。
注目のコメント
本当に本出していなかったwww
https://www.gentosha.co.jp/author/a1349.html
━━━━━━━━━━
前々から、幻冬舎の見城さんや箕輪さんや、CAMPIREの家入さんには『おとぎ出版』の相談をしていたので、今回、一言もなかったのは、かなり複雑な気持ちです。
女々しくて気持ちが悪いですが、寂しい気持ちもあります。
「一声かけてくれよ」というやつです。
「企画をパクりやがって!」といった程度の低い言い分ではなく(マジでそんなのはどうでもいい!)、
サービス選びも、出版社選びも、個人的には家入さんや見城さんの応援の気持ちでやっていたので、こうして一度でも不義理を働かれると、今後、二の足を踏んでしまいます。
とりあえず、またこういうことがあるのも嫌なので幻冬舎さんからは二度と“ビジネス書は”出しません。