この連載について
日本が右肩下がりで衰退していった「平成」が終わろうとしている。もはや「昭和モデル」「平成モデル」にとらわれてはいけない。では、「ポスト平成」はどんな時代になるのだろうか。人間・仕事、テクノロジー、経営、日本、世界の視点から100人の智者が、2018年以降の未来を予測する。
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ところで、たまに思うことなのですが、日本でもチップ制を導入するようなお店って普通のカフェやレストランでないんですかね。別にチップ制が良いとか悪いとかではなく、日本でやったら成立するのか?とか、その場合に経済合理性が働くのか?とか純粋な好奇心ですが。
厨房機器、という観点では、人件費などと併せて一層自動化含めて注目されていくだろう。そのなかで、セントラルキッチンもだが、設備投資は資金が必要。個人や中小企業では必ずしも簡単ではない。
一方で、飲食は利益率について、大企業<中小企業という規模の経済が効きにくい業態。それは趣味嗜好の多様性や、オペレーション構築コスト、管理コストなどもかかるから。
タイムリーにSPEEDA総研(下記)でラーメンについて取り上げているが、セントラルキッチンは参入障壁にもなるし、規模の経済を効かせることができる(逆に想定ほどの規模が得られないと大赤字)。
設備の重要度が上がる中で、大企業と個人・中小企業の間での構造の違いにどういう変化が出ていくか。単年度ではなく5~10年単位の動きになるだろうが、記事を見て注目していきたいと思った。
https://newspicks.com/news/2712895
◼︎プロモーションのために利益を削る分野と利益を得る分野を織り交ぜる
◼︎省人化と顧客価値を検討する必要性
不動産関連ですと、CKやシェアキッチンが増えてきてる印象です。設備投資を少なく飲食店を開業でき、店舗も持たずにデリバリーで販売されたりと飲食系スタートアップの敷居が低くなっている。CKの設備性能と併せて注目してます。
確かにフードデリバリーは、好きだったお店の商品が少し冷えてて残念感出てしまったことあるし、難しいさじ加減でしょうね