【保存版】良い謝罪の8要素、夫婦ゲンカを修復する5ステップ
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クレイジーキャッツの植木等さんが坊さんのお父さんに今度こんな歌を歌うようになりましてと恐る恐る出したところ、”わかっちゃいるけどやめられない”を指して、これが仏教の本質だと言ったという話が好き。
やるべき要素は得てして覚えづらいけど、やってはいけないことは、胸に手を当てて恥ずかしくなり覚えやすいもの笑→「悪い謝罪の要素とは、「正当化(悪気はなかったなど)」、「矮小化(ほんの冗談だったなど)」、「弁解」、「逆ギレ」の4つ」「良い謝罪の核となる3要素: 「悔恨」、「責任」、「補償の申し出」」
徹底的に自己分析して誰に何を言われても好きでいれる自分を見つけることは、なにかの仕事の想定問答で、細かいことで誰に何を批判されても絶対に揺るがない「課題(イシュー)=何でこれやるんだっけ」を考えておくことと似ている。要は揺るぎない拠り所を明確にしておくということでしょうか→「自己肯定感を高めると、言い訳しない人、弁解しない人になれる」自己肯定感がうまい謝罪のキーであるというのは感覚的には分かるもののどう説明したら良いのか、そのヒントをいただきました。
>人が言い訳に終始してしまいがちな理由は、やはり防衛本能があるからです。人間も動物だから仕方ありませんね。しかし、その防衛本能をうまくオブラートで隠して、ちゃんとした謝罪ができる人もいます。そういう人は、自己肯定感が適度に高いのです。
>謝るときは、自尊心がちょっと傷ついてしまいます。なので、その予防をするような形で、「自分は持ち家のマンションがあるんだ」、「子供はすくすく育っているんだ」、「自分は仕事で業績を上げてきたんだ」などと、自分にとって大事でいいなと思ってることについて考えるのです。すると、失礼のあったお客さんに対して謝るときに、そんなに自分が傷つかなくて済むという効果が期待できます。謝っても、自分の心が傷つかないと、誠心誠意しっかり謝りやすくなります。
身も蓋もないですが、謝罪は「テクニック」の要素もたぶんに持ち合わせています。
心の中では部分肯定と部分否定を行い、大前提に自己肯定感を持ち、あとは誠心誠意謝罪するフリをして補償をシッカリしときましょう。
もちろん最低限の倫理観は持ち合わせたいところですが、このようなマインドセットは謝罪で自分が潰れてしまうよりはまだ「マシ」なのかなと思います。