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脳は簡単に騙される。体の動きで怒りを抑える方法

NewsPicks編集部
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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    「心理的には、怒りは幸福感と同じで、接近願望です」怒るということは相手に興味があるということ。怒られていたらまだその人は自分に関心があると考えられますね。関心がない場合には無視すると思いますので。

    「怒り」について以前もNPで連載があったり、多くの本があったり。そのメカニズムを分かっていても管理するのは難しい。ただ、日々怒らないようにと試行したり、チェックリストだったりで振り返ると変化が現れるのかもしれません。


  • メディカルBECS 代表

    「頬が上がる」というのは「身体反応」です。

    「喜び」の時に出やすいその身体反応を知っていると、

    「頬を上げる」という「行動」をすることができるわけです。

    感情と思考と行動と身体はつながっているので、
    身体の動きを変えることで、感情にも影響が出ます。

    頬を上げることよりも分かりやすい例で言うと、

    スキップしながら、「ふざけんな!!コラー!!」と言うのを想像してみるとどうでしょうか?
    スキップではなく、逆立ちしながらでもかまいません。

    なかなか難しいのではないでしょうか。


    「頬を上げる」という行動が感情に影響を与えるように、
    スキップをしたり、逆立ちをすることも感情に影響を与えます。

    記事にあるような研究結果から身体の動きを知っておくのもとても重要ですし、

    個人差もあるので、自分がどんな時にどんな身体の動きをしやすいかを把握しておくのもとても重要です。

    怒りが出た時に、身体がどんな動きをしている?と意識することは、身体に着目して、集中することになるので、マインドフルネスにもつながります。

    着目しようとするだけでも怒りは軽減しますし、把握できるようになれば対処もしやすくなるでしょう。


  • 株式会社農天気 代表取締役農夫

    怒りは接近願望、恐れは忌避願望というのはなるほどです。よく「愛があるから怒る」と言いますが逆に言えば「怒った相手に対して脳が接近願望を感じて愛と誤解する」ということも考えられます。
    スターウオーズ最新作「最後のジェダイ」にもまさにそういうシーンがありました。
    これ実は恋愛攻略法の一つですね。相手を怒らせるようなことをあえてする、つまり「ツンデレ」か。
    注意すべきは怒らせてもいいけど怖がらせたらダメ。強気の相手の方が効果あるやり方ということとなります。


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