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コメント
注目のコメント
デザインはテクノロジーや社会の変化の影響を受けます。現在進行形のところでは、スマートスピーカーの登場によるインタフェースの変化、AdobeやGoogleのAIの取り組みが、新しいタイプのデザイナーやクリエイティブの形を生み出すでしょう。そんな話を書こうとも思ったのですが、今回はすこし視点を変えて、2017年に僕がもっとも気になったデザイントピックであるDropboxのリブランディングの話を中心に、このごろ考えていることを書きました。
この記事が、日頃の観察と芸術的なメモによる分析・蓄積から生まれた記事だと思うと、改めて凄いなと思う。
決まったアウトプットのために(今回であれば記事を書く)、情報収集するのではなく、
日頃の情報収集から、アウトプットを取り出す感覚なのかなと。だからと言って闇雲な情報収集ではなく、アウトプットを前提として。
様々なメモのノウハウがあるけども、このアウトプットを前提としたストック型のメモをしていくためには、やはりやってみる/続けてみるしか道はないのだと思いました。ダイバーシティが求められるのは、ブランディングの成果物であるロゴやUIだけではない。ブランディングを進めるプロセスそのものを見直す動きが求められてくると考えています。
今年にインクルーシブデザインと呼ばれる領域の活動を本格的に取り組み始めています。
視覚障がい者や認知症患者などをデザインプロセスに巻き込み、アクセシビリティやサービス価値の向上に結びつけるデザインの方法論を探る取り組みです。
面白い事例をつくっていきたいな。