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2018年の予測記事(日本の介護について)を書きました。よろしければ、ご笑覧いただけると嬉しいです。
課題が山積する業界だと感じます。必ず人は老いることは分かっている、進む高齢化でニーズは高いのに介護事業者や介護従事者にとって厳しい環境が改善されないというのは、介護業界に勤める家族を持つ身としても長年感じるジレンマです。

最近は保育も多いですが、地方ではここ20年近く安定して求人があるのが介護。常に人手不足である状況が伺えます。地方であれば高齢化は進んでおり、施設に入りたい人は増える一方です。年末年始は家族が休みたいということから、施設に預ける家族も少なくありません。

個人的に最も必要だと思うのは、介護職員さんのモチベーションを高める施策だと感じます。介護業界で頑張りたいと意識高く入社した職員さんが人手不足から疲弊し、給料も上がらない現状に転職を検討するケースも少なくないと感じます。やる気のある人材を育て、活躍してもらう仕組みが必要だと思います。

また、前職では介護のために早期退職をした上司を見てきました。やはり女性に多いと思います。若い時は子育てに追われて仕事をセーブし、役職がついた頃には早期で退職。何とも勿体無い話だと感じます。
鹿渡島定置という石川県七尾市の水産会社は、漁業を徹底してマニュアル化し、普通は10年以上かかるところを数年、30代で船長になれるキャリアを提案したことで、若者を多く集めることができました。
NPOや地域での仕事を、それぞれ「ソーシャルキャリア」「ローカルキャリア」ということで、数年で独立できるスキル・経験・ネットワークを提供でるものに変えていけないか、と新公益連盟や地域・人材機構という組織もつくりながら提案し続けています。
ぼやいても何も生まれないから、俺はこれからも前向きに頑張るよ。諦めずに前に突き進んでいけば、きっと違う景色が見えるよ。
この連載について
日本が右肩下がりで衰退していった「平成」が終わろうとしている。もはや「昭和モデル」「平成モデル」にとらわれてはいけない。では、「ポスト平成」はどんな時代になるのだろうか。人間・仕事、テクノロジー、経営、日本、世界の視点から100人の智者が、2018年以降の未来を予測する。