日本人の教養として最低限おさえておきたい日本映画15選
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1964年 東京オリンピック
懐かしい響きです。聖火リレーを見に行った。母と30分ほど人混みの中で待った。来たと思ったら、ほんの10秒ほどで視界から消えた。
10月10日記念切手を買いに行ったら、郵便局に前に長蛇の列。買って学校に行ったら遅刻した。いつもは遅刻を叱る先生も、この日だけは大目に見てくれました。
小学校では授業に東京オリンピックを見る時間もあった。ヒョットすると、先生が自主的に作ってくれた時間かもしれない。
ソノシートでいくつかの競技の実況を聞いたりして、友人と東京オリンピックの熱狂を懐かしく語り合った。
市川崑の「東京オリンピック」には、日本人の活躍はあまり入っていなかったけれど、選手の息遣い、トラックをかけるスパイクの音に圧倒されました。
選手の気合い、集中力が見事に描かれていました。この映画を見て50年以上経ちますが、今だに多くのシーンが思い出されます。もう一度見てみようと思い立ちました。名作としてお薦めするということですね。
挙げ足を取るようですが、タイトルの日本人の教養として、という言い方はお堅いイメージとかいう問題ではなくって、もっと別の違和感を感じます。