サイボウズ式:「宙に浮いた仕事」を頼まれやすい人は3つのステップで対処できる
コメント
注目のコメント
不幸にもダメ上司の下についてしまった場合、次の展開は・・・
< a > 自分の作業を明文化し、これは必ずやるべきか、そうではないのかをYes/Noで上司に判断してもらう
→『う~ん、今までもやってたんだからやってあげてよ』
< b > 必ずやるべき作業であれば、効率化・自動化できないかを周りに相談してみる
→『俺に聞かれてもわからないなぁ。。。考えてる間にやっちゃいなよ』
< c > その上で、まだ自分自身ですべき作業が多いと判断した場合、それが日々の業務のうちどのくらいの工数を必要とするのか、上司に共有しておく
→『ふ~ん、それくらいなら出来るんじゃないの?』
という返答が容易に想像できます。
本件への、もう一つの対処方法は、「宙に浮いた仕事のスペシャリスト」を目指すことです。
あなたにしか仕事が来ないということは、この領域で既にかなりの能力評価を受けているということです。
これを突き詰めていけば、例えば業務効率改善のスペシャリストという道も開けてきます。
これからの時代、いかに人と違うやり方で組織や社会に貢献するかというのが、ほんとうの働き方改革です。
『あなたの前に前例無し、あなたの後ろに追随者無し』
唯一無二の存在になるのは、意外なところにヒントがありますよ。