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モルガンSとクレディS、新プラットフォーム運営へ-MiFID2で

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  • ワシントン大学政治学部 ワシントン大学政治学部博士課程在籍

    欧州金融規制のMiFIDⅡに関する新しい動きに関する記事です。これまでNP金融タブでは、リサートアンバンドリング(証券会社と運用会社の間で、リサーチ費用と売買費用を分けること)の記事が多かったですが、この記事は、システマチック・インターナライザー(SI)についてです。
    MiFIDⅡの規制では、取引の透明性を高めるため、公設取引所(日本でいうところの東証など)以外での取引に対する規制を強化しました。例えば、ダークプール(訳語としては闇市場?)と呼ばれる気配情報、取引前の透明性がない取引の場に対する規制などです。ただし、公設取引所とダークプールの中間であるSIとなれば、公設取引所を使わずに、証券会社が顧客の注文を自己勘定などで取引できるようになります。今回の記事では、モルスタとクレスイがSIになる、と報道しています。JPモルガンやゴールドマンなどの主要ディーラーもSIとなる計画があるようです。ただし、SIは一定の透明性向上が求められるものの、一部では抜け穴にすぎない、との批判もあります(①)。

    それにしても、規制開始が来年1月3日に迫る中、証券会社の対応はかなり遅れている様子が伺われます。

    ①MiFID2に抜け穴批判-システマティックインターナライザー巡り
    https://newspicks.com/news/2710258

    参考① MiFIDⅡの総論的なレポートは↓が参考になります(野村資本研)PDF
    http://bit.ly/2BZDG4v
    参考② リサーチアンバンドリング
    https://newspicks.com/news/2470080
    https://newspicks.com/news/2572070
    https://newspicks.com/news/2614831
    参考③ LEI
    https://newspicks.com/news/2705354


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