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20年も前ですが、大組織(官庁)からベンチャー企業に転職し創業オーナーに仕えた時に、同じことをづくづく感じました。ちょっと解説。

霞ヶ関では、リスクや課題を網羅的に多数挙げあれる奴が「できる奴」だった。したがって、自分もプロジェクトを進めるときには課題が数十個頭に浮かぶ癖が付いていた。一方、オーナーはそのうち上位2,3個しかつぶさないで意思決定をしてしまう。当初、横でハラハラして見ていたが、後から気付いたことがある。

2,3個でリスク総量の6、7割は消えている。致命傷を負うことはない。意思決定して前へ進めばまた違ったリスクセットに出会うことにある。そこでも上から2,3個つぶして前へ出る。こうして、グングンと前進する。
一方で、自分自身は「こんなに課題がありますよ~」といって一歩も動けていない。時間の経過とともにその差は開くばかり。

仕事の仕方そのものが間違っていたと猛省したことを覚えています。いまでもこのオーナーには感謝の念で一杯です。
「いつもの行動範囲から飛び出すことで、飛躍するチャンス、問題解決のヒントに出会える可能性が増える」と書かれてますが、ここに書かれている10の行動はいつもの行動範囲に私には見えます。それをしつつ、全く違うことをしてみる。釣りに行くも良し、行き先を決めずに旅に出るも良し。登山をするも良し。やったことのないことをやってみる。自分を遠くに飛ばしてみる。

一方で、筋トレなど、非常に身近なことをするだけでも悩みが打開されることもあり、とにかく何か一歩踏み出してみると言うのが重要なんでしょうね。
行動するのは、本当に大切で効果的ですが、意外と出来ないのは、行動しないほうが色んな意味でラクだから。
悩みは解決しないけど、そのままの方がやっぱりラクだからなのかなーと思います。

1、行動して傷つくことから自分を守っている
(告白して振られるのが怖いから片想いでいい、的な。自己防衛本能というか。)

2、本当はその問題を解決したくない
(悩みを悩みとして置いておきたい。悩むための悩みである)

3、変化が怖い
(良い変化でさえ人にはストレスです。昇進や結婚など一般的にはおめでたいと言われることでも、鬱になる事例が多いのはこのためです。行動は効果的で、結果として変化が巻き起こっちゃうので、変化したくない人は、頭の中だけで完結したいですよね。)


なので、もし、組織人事採用観点で言うならば、
1への対処法は、自己肯定感の強い人を選ぶ。セルフエフィシェンシーが高い人間は、傷つくことを恐れて行動しない、ということが相対的に少ないので。

2への対処法は、その問題を解決したいという強いモチベーションを持てるタイプの人を選ぶ。世の中には、自分の心に自分で火をつけることができる人もいます。少数ですが。

3への対処法は、セーフティネットでしょうか。それと文化づくり。変化を礼賛する風土とか。
確かに、頭の中で考えたり悩んだりシていても「堂々巡り」になってしまいます。

行動はもっとシンプルな事でもいいのです。

例えば、文字化してみること。
問題点や方向性をどんどん文字化していくだけで、前進していることに気づくはずです。
お試しくださいね(*^^*)
創業社長の方々とお目にかかると、物凄く頭が良いと感じる事はあまり多くないです。むしろ普通か、むしろうーん普通でもないかも?と感じる事もしばしば(失礼ながら)。

でも皆さん共通して、熱心で、一直線に行動しています。その度に、考えるよりも、やる事が大事、いや、「やりまくる事が大事」と痛感します。

そして自分自身も、タクシーを「やりまくろう」と思い、あまり深く考えすぎずに、そんなヒマがあるなら日々アクション、そしてまたアクション、、、と、アクションを連続して取り続ける事を意識して経営しています。
「まず行動してみること」は中国企業のお家芸で、相応の成果をもたらしています。個人へのアドバイスとしてだけでなく、企業へのアドバイスとしても耳を傾けたいですね。
というように、行動するとなんとなく道が拓けてしまう人とは別戦略を取りたいので、私は行動よりも悩み抜くアプローチをとっています。行動を起こさないことを継続するのもなかなか勇気が要りますよ。

「今の自分から脱却したい!」
「営業成績を高めたい」
「海外で活躍できるようになりたい」
「人生をワクワクさせる趣味を見つけたい」
「理想の恋人に出会いたい!」

こういう身勝手な煩悩ばかりを抱いているから苦悩から逃れられない。うちのぱくちゃん(ヒキガエル♂n('~')n)を見習いましょう。
迷ったことは全部言うし、全部やると決めているけど、やったことは失敗しても記憶に残りづらいらしく、ほとんどは、忘れ去っている。

巻き込まれた人たちの記憶には残っているかもしれないけれど…。汗
コーチングをしているお客様に、

『悩んでいたことが実際に起きたこと、過去に何回ありますか?』

と聞くとほとんどの方は、

『そう言われてみれば、実際に起きたことはほとんど無い』

と答えられます。

悩む時間は、将来を妄想する時間に使って下さいね、とお話してます。
悩むというのに少なからずは、次に何をしていいのかわからない、何かしようとするときの成果がわからない、何かしたらどう思われるかわからない等々、頭の中に具体的ではない情報がああでもないこうでもないと錯綜すうこともあるんじゃないかと思う。ならば、ひとつ具体的な行動を機械的に起こすことで、同じ悩むでもかなり具体的に対処しなければならない課題が発生すると思うので動けないところからはかなり進んだ状況になるのは確かだと思う。

基本的には「迷ったら勇気のいる方」と考えるようにしています。