この連載について
大きな時代の転換期が到来している。われわれの生活・社会はどう変わるのか?ビジネス・経済・政治はどう変わるのか?
人間・仕事、テクノロジー、経営、日本、世界。5つの未来を、日本と世界の賢者が予測する。
この連載の記事一覧

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【夏野剛】第4の携帯キャリア・楽天が成功するための条件
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自民党や現政権に対する批判、そして、今後はビジネスも個人も3つの条件を満たさないものは成功しないという直言ーー。野田大臣らしい歯切れのいい言葉が飛び出します。
「根性の時代」はもう終わったーーというメッセージには、共感しました。ダイバーシティは成長戦略であるーーこのことについて、経営者もいよいよ認識して欲しいと願います。
1.給与水準の引き上げ
2.短期間(3-5年)でのキャリアアップ
3.時短など雇用形態の多様化
4.ニ拠点居住
技術を使うことも含めて二拠点居住は話題があるのですが、一部の事例に留まります。潜在的に地方で働いてもよいと考える人はいますから、冨山和彦さんが再三話しているように地方企業(労働者ではなく)の生産性を高め、まずは給与水準を高める。「10年で一人前」と言っていないで、数年でどんな地域に行っても活躍できる人材に育成する。また高齢者や育児中の方でも働きやすい環境を整える。これらをまずは優先頂きたいと思います。
決して、女性登用優先ではなく、女性登用することで、遺伝子レベルに刷り込まれた女性の負担割合過多を是正させようとしている取り組みでしかなく、経済政策以前のことかなと。
ただ、労働力不足なのは厳然とした事実なので、そこをどう捻出するかという視点で、女性に焦点を当てておられる。
個人的には、夫が「男性社会」から逸脱しないよう、既存意識のまま夫に働いてもらいたいとは感じ、努力してきましたが、子供がいて、自分も働いていると死にそうです、間違いなく夫の睡眠時間は私より長いんだけど(笑)
あと、ダイバーシティ・女性登用とおっしゃっている男性経営者の方の奥さまは専業主婦でいらっしゃる方が多いのだと思うし、そうなると、やはり妻が家を守ってガシガシ働ける男性の評価は高いままなんじゃないかという懸念もある・・・ぶっちゃげ、女は使い捨てでもいいんで、子供には明るい未来を届けたいです。
総裁選は重要。多くの候補者が立つことは良いことです。
総務大臣の部下である政務官としては、総裁選で、ICT・IoTの社会実装、電波改革をぶち上げてもらうべく仕事に励みたいと思います。
個人的には女性活躍を実現するなら、国や地方自治体の役所の採用の1/2を女性にしてはどうか。新卒採用を男女比均等にすると、産休・育休・時短・テレワーク当たり前となり、職場の意識も自動的に変わらざるをえなくなるでしょう。野田大臣には、総務省の採用比を男女均等にしてはどうかと提案してます。