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Googleに入社して半年も経たない頃、今から10年ほど前、当時はGoogle Inc. CEOのエリックが日本法人を訪れた。私は期末レヴュー会議の端っこにたまたま座っているだけの身で、ただただ「生エリックだー」とドキドキしていただけなのを覚えている。

エリックはレヴューを終えると、とっとと次の国へと成田に向かったのだが、驚いたのはその後だ。まだ成田へ向かう途中のエリックからeメールが届いた。Googleカレンダーの会議出席者宛のメールだった。開封してみるとなんと "minutes"と書いてある。議事録だ!読んでみると、会議での議論が要点よくまとめられ、最後にはnext stepsとして誰がいつまでに何をしなければならないか、特にエリック自身が何をするかまでが簡潔に書かれた後、これで間違いはないか?抜け漏れはないか?と書かれている。

これには驚いた。Googleに入って最初かつ最大の衝撃と言って良い。それまで日本企業しか経験がなく、議事録とは下っ端が書いて、回覧して、修正依頼を受けて、関係者の承認を受けて、最終的に清書されたものが議事録として1週間後に配られるといったノリとは正反対のスピード感。こんなCEOの下だからこそ、ただの分からんちん研究者のお兄ちゃん達の会社をここまでに出来たのだと感服した。それを考えると自分はまだまだ足元にも及ばないなあと深く反省。あの時のことを思い出させてくれた記事に感謝。
CEO職をペイジに戻してからもう5年以上たち、中核会社もピチャイ体制が板に付き、Other betsも大リストラ敢行して財務ディシプリンも戻り、盤石を見届けての退任、お見事です。

世紀の天才だが生意気ざかりで学生に毛が生えた程度だった創業者2人の手綱をしめるオトナ役として、シリーズAくらいのよちよちだった頃にCEOとして参画し、同社を世界で2番目に大きな会社にした間違いない立役者です。
葉村さんのコメントが全てを表している。こういう戦闘力の高いグレイヘアーがアメリカの強み。マウンティングばっかりのオッさんがのさばる猿山では勝てない。
葉村さんのエピソードすごい!
私も素早く議事録を送ろうっと。

エリック・シュミットがどこかの大学の卒業式スピーチで言っていた言葉。「あなたが最も気になっていることをしてください」。学生さんと話すとき、よくこれを引用します。

それから、シュミットが好きなイタリア語の言葉「salto mortale」。これはサーカス用語で、「安全ネットなしの宙返り(直訳すると"致死性跳躍")」を意味し、尊敬されるパフォーマーを指してこう呼ばれるそうです。

自らの致命的な運命を自分に引き寄せ、自らの判断で行える人と、そうでない人(常にお墨付きを欲する)との差は大きいです。
17年間にわたる大幹部。「会長退任後にアルファベットのテクニカルアドバイザーとなり、取締役の職にはとどまる」とのこと。
シュミットがいなかったらGoogleはどうなっていたんだろうかという最高すぎる採用、経営者とてコロコロと職を変えるのが一般的な中での17年は凄すぎます。
取締役には残るみたいですが、次はどんなアクションをされるのか気になります。
邪魔せず、しかしガイドする。デジタルビジネスでのグレーヘアの理想です。初期のテックタイタンと呼ばれる企業群も、人、戦略、そして様々な規制と政府の干渉と言った側面で、違う時代に入っていきますね。感慨深いです。
大功労者ですね。それはGoogleにとってだけでなく、シリコンバレーで後ろに続く尖ったエンジニアたちにCEOとは何かを教えた、という意味で。
次は政治の世界で 次の若者が冒険でころばないための石を拾いにいくのかな?
Googleの体制も新しくなりますね!
Alphabet Inc.(アルファベット)は、2015年にGoogle Inc.及びグループ企業の持株会社として設立された、アメリカの多国籍コングロマリットである。 ウィキペディア
時価総額
91.8 兆円

業績

Google LLC(グーグル)は、インターネット関連のサービスと製品に特化したアメリカの多国籍テクノロジー企業である。検索エンジン、オンライン広告、クラウドコンピューティング、ソフトウェア、ハードウェア関連の事業がある。 ウィキペディア