クリスマスプレゼントに贈りたいビジネス書17選(後編)
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今月買ったGS持田昌典社長の「勝つための準備(エディー・ジョーンズ氏との共著)」。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0783NN1HN/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1
持田イズムの集大成。正座して読みました。
本書より、持田イズムとは、例えば、
・信頼と責任は、対(つい)になっています。それを勝ち取り、引き受けることで、人は成長する
・極限まで行わないと、経験にならない
・(財務アドバイザリー業務においては)お客様の置かれている状況をよく理解し、何を達成したいのか、達成したいことが複数ある場合の優先順位、絶対に避けたい結果など、極限まで考えてアドバイスしています。極限まで考えれば、より正確な答えが導けて、理解が深まるのはもちろんです。それだけではありません。こちらの熱意がお客様に伝わるのです。私は、これがビジネスでとても大事だと考えています
・人間は、どんなことでもやりすぎると飽きてきます。プレゼンテーションの練習もそうです。しかし、そこからが勝負であることを、私は経験的に知っています。あるところで飽きたり、満足したりするのは、競合他社も同じだからです
・私は議論が飽和点に達しても、さらに粘り強く練習を繰り返すように、部下を鼓舞します。その結果勝てば、最後の粘りが勝敗を分けたことを、若い部下たちは知ります
・このように勝ち癖をつけることで、「粘りの文化」は社内に継承されていく違うとこでも書いたけど今年は1番よくて人に勧めたいのはこの本。
「SHOE DOG」というナイキの創業者の自伝。
装丁のカッコよさ含めてめちゃくちゃいい本。
"何かにチャレンジしている人" には、読んだら絶対に熱く胸を打たれるものがあると思う。
https://t.co/sHwu5SPrCX