【LivePicks】視聴ユーザー数 年間TOP5を発表

2017/12/23
新時代のライブ経済ニュース「LivePicks」は、7月3日のスタートからこれまでに合計92回放送しました。いずれの回もユーザーの皆様から好評をいただきましたが、その中でも特に反響が大きかった放送回、トップ5をご紹介します。
※ランキングは12/18現在の累計視聴数を元に算出しました。

1位:新時代のリーダー論「リーダー2.0」

新時代のリーダー「リーダー2.0」に必要な条件を落合陽一氏が語る。落合氏が提唱し続ける「日本再興戦略」においても、時代が求めるのは「リーダー2.0」だと言う。これから日本を率いるリーダーになぜ2.0型が求められるのか、落合氏が語り尽くす。
さらに、現在の政財界のリーダー達を落合氏が採点。安倍晋三、石破茂、小泉進次郎の評価は?マーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスク、ジェフ・ベゾス。この中で「リーダー2.0」の条件をもっとも満たしているのは-(10月11日放送)

2位:「スマホの次」を獲るマイクロソフト

NewsPicksのオリジナル特集「マイクロソフト復活」と連動して、落合陽一氏がマイクロソフトの今後を展望した。
落合氏が注目したのは、スマホの次のインターフェイスだ。「みんながスマホのディスプレイが狭いことに気づいた時点で、スマホの時代は終わりに向かう。」そう話す落合氏は次の覇権争いは「空間」だと予言する。キネクトやホロレンズによってすでにノウハウを蓄積するマイクロソフトが、次世代の覇者になる必然とは。(12月13日)

3位:「睡眠は技術だ」SleepTechの可能性

ビジネスパーソンが特に高い関心を持つ睡眠。睡眠とテクノロジーを掛け合わせた「SleepTech」で起業したニューロスペース代表の小林孝徳氏が出演した。
いま話題の「睡眠負債」を正しく理解できているか。睡眠の質を向上させるため、すぐにできる工夫、そして「攻めの仮眠」とは。日本の睡眠ビジネスをリードする小林氏が睡眠を科学する。番組後半には「ハイパフォーマー人材と一般的なビジネスパーソンの1週間の睡眠」を比較。そこにはある決定的な違いがあった。(11月20日放送)

4位:現金化アプリ「CASH」が描く未来

あまりにもセンセーショナルな船出だった。今年6月のローンチからわずか16時間で3億円を超える現金を市中にばらまき、サービスを停止した現金化アプリ「CASH」。約2ヵ月の休眠を経て、再び動き出した「CASH」のキーマン、バンク創業者・光本勇介氏がサービス再開直後に生出演した。
その後、バンクはDMM.comが70億円で買収し、巨人メルカリも「メルカリNow」でこのビジネスに参戦した。来年も目が離せない「即時買い取り市場」、その原点がここに。(9月4日放送)

5位:北朝鮮クライシス第4弾

「今後数日以内に北朝鮮がミサイルを発射する可能性がある。」11月28日、フジテレビ解説委員・能勢伸之氏は番組でこう発言した。
この放送からわずか4時間後、能勢氏の予想は見事に的中する。2ヵ月以上、沈黙を守り続けた北朝鮮が75日ぶりに弾道ミサイルを発射したのだ。日々のニュースでは報じられない北朝鮮の動向や諸外国との心理戦まで、日本が誇る安全保障のスペシャリストが多角的なアプローチでどこよりも深く分析する。(11月28日放送)
<2017年最終週の放送ラインナップ>

12月25日(月)「SNS時代の自己プロデュース論」

クリスマスの「LivePicks」に、ゆうこす(菅本裕子氏)が降臨。モテクリエイター、YouTuberなど多方面で活躍する彼女は、SNSをどう使いこなしているのか。ビジネスへのSNS活用法や、これからの時代の「自己プロデュース」の重要性を聞く。

12月26日(火)「北朝鮮クライシス第5弾」

前回11月の出演で「北朝鮮のミサイル発射」を事前に予言した、フジテレビ解説委員・能勢伸之氏が登場。流行語に「北」が選ばれた2017年の北朝鮮情勢を総括し、2018年の北朝鮮をめぐる国際情勢を展望する。再び予言的中なるか?

12月27日(水)「テレビ、そしてメディアの未来」

2017年の「LivePicks」最後を飾るのは、やはりこの人。「高度経済成長期以降の日本人の常識を作り上げたのは『テレビ的価値観』だ。」テレビという文化が日本人にどんな影響を及ぼしてきたのか。落合陽一氏がテレビの功罪を真正面から斬りまくる。