宅配が切り拓くフードビジネス最前線
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注目のコメント
2度目の出演をさせて頂きました!
テーマは宅配ロボットからフードデリバリーの話題まで。
フードデリバリーだと、今年大きく発展したキッカケが、UberEATSや楽びんを始めとして「配送プラットフォーム」が出てきた事が挙げられます。つまり、飲食店側は作るだけでいいと。
ただここには「50分の壁」が存在します。これは告知時間と言うのですが、お届け時間が50分を超えると大きく注文率が悪化します。
その為、採用費・人件費増の中プラットフォーム側はどう戦かっていくのか?
逆に飲食店側は作りたてベストの「イートインファースト」の発想から、「デリバリー専門店」もより増えてくると考えられます。
となると、脱リアル店舗を実現した、WEB上での1拠点多ブランド展開は加速するのか?
この辺りをお話しさせて頂きました!
余談ですが、サッシャさんに「何でそんなに色々詳しく、しかも聞き上手なんですか?」みたいな事を聴くと、「一歩引いて聴いて、リスナーが疑問になるような事を聴くんです」との事。
かなり納得、超かっこいいですね!スーパーからお蕎麦の出前まで、さまざまなデリバリーに助けていただいている身として、堀部太一さんの「フードビジネス」に関するお話、勉強になりました。
まさに最近、近所の飲食店が実店舗を閉じて、デリバリーオンリーになりました。注文するとバイク便で届けてくれて、容器は宅急便で返します。気軽に頼めるようになれば、いろんな場所でいろんな人と気軽にお食事会できるようになりそうです!堀部さん、J-WAVE STEP ONEへのご出演ありがとうございました。ゆうパックの宅配ロボットからフードデリバリーの裏側まで、思わず「そうか!」と膝を打ちたくなるようなお話でした。
ラジオのミーティングでフードデリバリーをよく利用するので、50分の壁はとても実感があります。温かい状態で素早くごはんが届くのであれば、それはもちろん言うことなし!個人的にはどんどん進化してほしい分野です。