北海道沖で超巨大地震切迫と政府予測
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北海道東部では、1993年1月に釧路沖を震源とするM7.5の地震が起き、死者も出ている。それから1年半しか経っていない1994年10月にも北海道東方沖を震源とするM8.2の地震が発生している。このときも釧路市を中心に地震の揺れで大きな被害が出たほか、根室市で高さ1m超の津波も観測している。
このように、北海道東部沖ではたびたび大きな地震が発生している。北海道東方沖地震から23年が経過しており、再び巨大地震が発生しても何ら不思議はない。備えは常にしておく必要があるだろう。いつのまにか東海地震は南海トラフ地震の一部として取り扱われるようになりましたし、ここら辺の地震予知はもはや信用できないですね。予知して正確に時期を割り出せたとしてもあまり意味はないので、基本的に全国で震度7と津波が来ることを想定した街づくりをするしかないです。海外の研究者が地震予知の研究費を防災や免震技術の研究にまわせと指摘したこともありますよね。