外相専用機導入を=河野氏「夜の空港待ち、耐えられぬ」
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当然のことを言う大臣が出てきて、すごく喜ばしい。
エアラインがない時間にも移動できる。
機内で会議もできる。
資料を拡げることもできる。
行く先変更やUターンも可能。
これは外相だけでなく、防衛大臣、国家安全保障局長、国家安全保障担当首相補佐官などに必要な移動手段。
外相専用にするかどうかはともかく、航空自衛隊のガルフストリームⅣ型と海上保安庁のガルフストリームⅤ型を増強し、24時間運用可能にする必要がある。これは河野さんが言っているように中古でもよい。
現行のガルフⅤ型のシートは,「贅沢は敵だ」の本末転倒の発想で長途の旅行には不向きなので、本来のゆったりしたシートに戻すべきだ。河野大臣の時間を節約し、移動を効率化するために、外相(閣僚)専用機を購入することを積極的に支持します。専用機が無いと、効率的な面談は困難です。国益を考えたら安いものです。
特別国会を見ていて、河野さんの答弁にうなったり、舌を巻くことが、何度かありました。現内閣「ぴか一」のスーパー閣僚です。英語力もずば抜けています。河野さんになら、数十億かかる外相専用機も「安い」と思います。
10年以上前から、世界のビジネスVIPがプライベートジェットで、世界を飛び回るのが当たり前になっていました。我が国では孫正義さんが有名でした。当時、成田、羽田にプライベートジェット専用ゲートがなく、「世界の非常識」とバカにされたものです。
外相ジェットが無いから夜の空港で大臣が何時間も待たされるなんて有り得ない。19年度ではなく、来年中に実現すべきです。それもダメなら、sしばらくは孫さんやトヨタの章男社長のプライベートジェットをお借りいたらどうでしょう。
グローバルには、日本の政治家より孫さんや章男さんのほうが遥かにVIPですから、大丈夫ですよ(苦笑)。